埼玉の水着撮影会中止でFUJIWARA原西が疑問「性の商品化が反対なら…最初にここ？もっと“濃い”ところがあるんじゃないの？」

埼玉県営公園で10、11日に予定されていた撮影会には、モデルやグラビアアイドルが多数、参加する予定だったが、市民から「ポーズが過激だ」などと苦情が相次いだほか、日本共産党の埼玉県議会議員団が「性の商品化」「未成年も参加」などの理由から、県営公園での撮影会貸し出し中止を申し入れた。しかし、中止決定は開催の2日前で、参加者やファンだけでなく、注文を受けていた弁当店なども経済的損失を訴えるなど、混乱が起こっている。

「性の商品化」批判のターゲットが、この撮影会になったことについて、原西は「性の商品化が反対なら、ここですか？言う場はここですか？」と首をかしげた。撮影会について「起こっていることは薄味なこと」とし、「もっと“濃い”ところがあるんじゃないの？という。最初そこから切り込んで行って、（基準が）下がってくるなら分かるんですけど、最初にここですか？って思っちゃいます」と理解に苦しんでいた。