【芸能】前田敦子、AKB48の絆「今もある」 メンバー仲良かった「嘘だろって言われることもあるけど(笑)」

前田さんの言葉から、AKB48のメンバー同士の絆の強さが感じられますね。嫌なことや辛いことがあっても、仲間がいることで乗り越えられるっていうのは、本当に素晴らしいことだと思います。

 俳優の前田敦子(31)が24日、都内で行われた6月2日公開の映画『ウーマン・トーキング 私たちの選択』公開直前トークイベントに登壇。AKB48センターを務めた前田が、緊迫した女性たちの話し合いを描く同作にちなみ、アイドルとして現役時代の話し合いの場を振り返った。

【写真】紫のセットアップを着こなした前田敦子

 前田は同作で描かれた女性たちを「みんなが結束しているのが見ていて伝わるんですけど、すごい納得した」といい、「(AKB48のときも)ぶつかったり、揉めたりしましたけど、そんな大きな事になったことはなくて。根っこには絆があるし、今もある。会うと安心するのが元メンバーなんです」と明かし、「みんなすごい仲良かったです。嘘だろって言われることもあるんですけど(笑)」と笑いを誘った。

 続けて「いい感じの距離感が女性だけだと作れるんですよね。客観的に間に入ってくれる子も出てきたりして、泣きながら感情をぶつけてみたりとかも女子同士だからできる。仲直りも熱いんですよね。いい思い出です」と振り返った。

 今でも一番仲のいい元メンバーを問われると、板野友美と明かし「見た目や性格も全く違うのに生年月日とかすべてが近かった。ともは正面から嫌なことも『それって違くない?』と言ってくれたので、ぶつかったぶん仲がすごく良くなっていく。青春したなって思います。仲直りするとごめんねっておそろいのネックレスプレゼントし合ったりしました。今も大事にしています」と笑顔で語っていた。

 さらに事件が起こったりしたら、そこだけで終わりにしないで、みんなが知るんですよ。秋元先生もみんな把握してくれているので、いまだに笑い話にしてくれる。笑えるようになったら一番幸せなことだなと最近感じます」としみじみ話していた。

 本作は、2018年に出版され、NEW YORK TIMESブックレビュー誌の年間最優秀書籍に選ばれたミリアム・トウズによる同名ベストセラー小説『WOMEN TALKING』を映画化。2005年~09年にボリビアで起きた実際の事件を元に描かれている。

AKB48メンバーとはみんな仲良かったと語った前田敦子 (C)ORICON NewS inc.

(出典 news.nicovideo.jp)

続きを読む
Source: 芸能野次馬ヤロウ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク