【芸能】大泉洋、“50代突入”の心境「自分の欲がどうした、は終わった」

大泉洋さんのような俳優さんでも年齢を迎えると、心境が変化するんですね。自分の欲がどうした、という考え方は素晴らしいと思います。

俳優の大泉洋(50歳)が、5月23日に放送されたバラエティ番組「おにぎりあたためますか」(北海道テレビ放送)に出演。50歳になり、50代に突入した心境を語った。

番組の収録が誕生日4月3日)の2日後だったこともあり、オープニングトーク誕生日の話題に。

俳優・戸次重幸(49歳)から「どうですか? 50歳の心境っていうのは?」と聞かれると、大泉は「それよりも何よりも、当分、お前オレにタメ口きくなよ。オレ50だから。お前49だろ。49歳と50歳じゃ全然違うからね、見える世界。50歳だよ!?」とクギを刺し、戸次は「おっと…中学生みたいなこと言ってますよ(笑)」と笑う。

改めて、大泉は「50歳っていうのはね、なんていうの。自分のことなんて考えない。もう未来…人々の未来。後輩達の未来、子供達の未来、そういうことを考えていくんですよ。自分の欲がどうしたとか、もう終わったの、そういうことを考えるときは。いかに自分が、世のため、人のためになっていくのかを考えますね」と語る。

また、大泉は「基本、食べるものはほぼほぼ精進料理になってきますね。なんかもう欲にまみれた食べ物とかいらないですもん。(唐揚げハンバーグは)必死じゃないですか。衣つけて揚げるなんてのはもう。ミンチにして丸めて焼こうなんて不届きですよ」と“大泉節”を炸裂させ、戸次や室岡里美アナを笑わせた。

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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