不死川玄弥の思いを受けた竈門炭治郎は、本体と思われる5体目の鬼の頸めがけて刀を振り下ろす。しかし背後に迫った新たな鬼の出現によって頸を斬り落とすことができなかった。喜怒哀楽のどの鬼とも違う匂いを発するその鬼は、直前まで積怒だった鬼が空喜、可楽、哀絶を吸収して子供のような姿になった憎珀天。
中略
なお、本編放送中は「憎拍天の声優さん堀川りょうさんでは」「憎伯天の声、堀川りょうさんぽい感じの吉野裕行さんか?」などとさまざまな予想が投稿されていたが、エンドロールに名前が載り、公式に発表もされたことで山寺の出演が明らかに。これには「憎珀天…あのお方なの…こんな声出せたのかよ」「全然気付かなかったけど色んな声が出せるのさすがすぎる…」「山寺さんだったのか。まじで分からなかった。あの人の声帯はやっぱり凄いや」など、驚きと称賛の声が相次いだ。
憎珀天を演じた山寺は「ずっと観ていたので、憎珀天を演じることができて本当に嬉しかったです。収録は花江(夏樹)くんたちレギュラー陣と一緒だったのですが、その集中力の凄さに圧倒されました。人気作が生まれる要因の一つを見た気がします。憎珀天を違和感なく演じられるか不安でしたがとにかく精一杯演じました」とコメントしている。
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2023/5/22 01:00
https://www.crank-in.net/news/127697/1
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Source: 芸能トピ++