【芸能】広末涼子 １０代の頃の岡田准一への恋心は？「ジャニーズのアイドルさんだから、刺されるよね」

　俳優・岡田准一（４２）、女優・広末涼子（４２）が２１日、フジテレビ系「まつもｔｏなかい」に出演した。２人は公開中の映画「最後まで行く」（藤井道人監督）で共演。同い年で、２人とも１９９５年にデビューしている。

　１０代の頃にＭステで共演した時には、勉強のことについて話をしたことがあったという。岡田は「勉強のノートを借りたりしていました」と明＊と、広末は「私、ノートはしっかりとるタイプだったので。欠席、遅刻もしていないので、一切。朝まで仕事をしても、朝から学校に行って」と話した。

　１４歳でデビューした広末は、当時世間にヒロスエブームを巻き起こしていた。当時の岡田に対して抱いていた心境について問われ「でも、ジャニーズのアイドルさんだから、刺されるよね、なんか…。私、女子高だったので、本当に男子高生が敵だったんですよ。うわーっと来られて怖いし、本当にひどかったから、同世代の男の子と仲良くすることがなくて」と語った。

　また、約３０年前の岡田の人柄については「感覚がちょっと似ているというか。アイドルなのに、表に出ている人じゃない、普通の感覚がある人だなと思っていて。すごいフラットだったから話をしていて」と振り返った。

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