【芸能】本上まなみ「気恥ずかしいけど新鮮」夫との初共著エッセー、思春期の子どもたちも応援

結婚13年目の夫婦が初めての共著エッセーとは、ほんとに素敵な気配りだと思います。家族や夫婦関係について考えるキッカケになりそうで、楽しみにしています。

1 フォーエバー ★ :2023/05/13(土) 19:11:25.42ID:qpmBAfnc9

5/13(土) 18:50配信

日刊スポーツ
エッセー本「一泊なのにこの荷物!」の出版サイン会を行った本上まなみ

 女優本上まなみ(48)が13日、エッセー本「一泊なのにこの荷物!」(ミシマ社)のサイン会を都内で行った。

【写真】エッセー本「一泊なのにこの荷物!」の出版サイン会を行った本上まなみ

 夫の編集者澤田康彦氏(65)と結婚21年で初めての共著。10年前から京都に移住した家族の暮らしをエッセーでつづっている。

 「夫と同じテーマで書くのが初めての経験で気恥ずかしいものではある」と照れながらも「毎日顔を突き合わせて暮らしている中でいろんな会話があるが、しゃべっていたようでお互い気付いていなかったことに気付いた。夫婦で共著というのは気恥ずかしいものではあるが、夫婦で同じテーマに向き合って書いていくのは新鮮だった」と話した。

 2人の子どもも喜んでくれているという。「思春期に入ってきて、自分のことを書かれるのは気恥ずかしいからやめてくれよ、みたいことはありました。どこまで書かれるのかドキドキはあったと思いますが、夫婦で書くことについては、おもしろがって読んでくれている。家族の記録として一冊の本になって喜んでくれている」とした。

 タイトルについて、家族旅行の荷物の量が「年々度を越してひどくなっている」と笑い「下の子が成人するまであと10年くらい。家族で過ごす時間は短いということをすごく感じていて、旅行に行くというと大満喫したいという気持ちから荷物が増えていく」。また、「日常の小さい幸せがなんとかけがえのないものかに気付いた」と話している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/aa805b657465d3af30e9635b76b79384c16ad6da


(出典 www.nikkansports.com)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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