シンガー・ソングライターの優里さんが5月8日、「Twitterで炎上した件について…」と題した動画をYouTubeチャンネルで公開。理不尽な展開を嘆きつつ、中傷はやめるべきと呼びかけています。
優里さんが公開した動画はゲームをしながらトークする内容で、公開されたばかりの「ブレーメン」MVの感想を視聴者に尋ねたり、「King & Prince」の楽曲を弾き語りしながら収録が重なった際のエピソードを話したり、本人いわく“ポップな”話題からスタート。そこからメインの話題は炎上したという動画について話題は移っていきます。
優里さんの説明によれば、発端となったのはアイスを食べて「うまかっちゃーん!」と一言感想を叫んで立ち去るという動画。これが「痛い人認定」され、Twitterの動画まとめアカウントに転載されたことで中傷コメントが殺到することに。終始冗談めかした調子ではあったものの、「(中傷コメントを書き込む人は)結局、相手がどんだけ傷つくか分かってない」「傷つく物だと思わないとやめられない」と怒りと傷心を強調していました。
途中からは自分たちがいわれて傷ついたコメントをちゃかし合うという独特の切り口ながらも、誹謗(ひぼう)中傷はやめるよう訴えた優里さん。「ダメなことはダメって、真っ向から正義を振りかざさずに面白おかしく伝えてくれるのは、本当に流石だなって尊敬します」「炎上しても笑いに変えてくれるのが優里くん」とファンも共感をコメントしています。
一方で優里さんは今回の件を含め、炎上や中傷コメントを見つけると逐一報告してくるファンの存在を明かしており「わざわざDMで知らせるのは何で何だろ? 悪質で、対処する必要があれば、スタッフさんとかが動くだろうし、わざわざ気分悪くなることを本人に知らせなくても」「誹謗中傷を本人に伝える人どうなの? って思う」と疑問視する声も寄せられていました。
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Source: 芸能野次馬ヤロウ