【報道の自由度】田村淳、適切な報道を維持するには「対価を払うべきだと思う」

私は「報道の自由度」は非常に重要だと思います。しかし、それだけでは十分ではなく、適切な報道を行うことが求められます。私たちは日々多くの情報に触れるため、どの情報を信じるべきかを判断することは困難になっています。ですから、報道機関側には、情報の正確性や中立性を確保するための努力が求められるでしょう。

1 太陽数千倍ほどの面積を持つガスリング ★ :2023/05/07(日) 03:16:07.26ID:fmYVGHNl9

6日放送の『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送)で、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、適切な報道を維持するには、受け手側が対価を払うこともときには必要だと持論を語った。

番組では、「今週の気になるニュース」では、国境なき記者団が発表した「報道の自由度ランキング」について扱った。

この調査で日本は、180か国中68位だったが、コーナーゲストの堀潤氏は「この話、日本のランキングが上がったか下がったかって毎年報道してるんですよ。僕、そんなことより、世界の報道がどうなっているかちゃんと日本のメディア報道しなさいよって思うんですよ」と話し、「そもそも日本の報道自由度が低いのは記者クラブなどもあって、政府とか経済界と『握ってませんか?』っていう指摘もあったから順位も下がったので」と日本のランキングが低いことに言及した。

       (中略)

報道砂漠になると暴力などが明るみにならず、さら暴力を生むということで堀氏は「みんなに報道必要だって思われる環境作らないと、もうやられたい放題だと思います」と苦言を呈した。

また、淳は「僕はゼロ円の報道ではなくて、対価を払うべきだと思うんですけど」と持論を語り、「ゼロ円の報道でもいいものはありますけど、ちゃんと対価を払って、『僕らの代わりに調べてください』って思いを持たない限り、本当の情報には辿りつかないですよね」と情報を受ける側もそれなりの考えを持つことが大切とした。

(全文は以下より)
https://jtame.jp/jtame/105963/

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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