人気アニメ『鬼滅の刃』の第3期『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』(フジテレビ系 毎週日曜 23時15分~)第4話が本日放送される。上弦の鬼・半天狗役の古川登志は、自身のツイッターを更新し、半天狗が分裂した鬼役を務める新キャスト4人について語った。
【画像】怖すぎる…半天狗が分裂した鬼4体 第4話の一部チラリの場面カットも
半天狗が分裂した鬼・積怒(せきど)役は梅原裕一郎、可楽(からく)役は石川界人、空喜(うろぎ)役は武内駿輔、哀絶(あいぜつ)役は斉藤壮馬が担当。先週発表されると豪華キャスト陣の起用に大きな話題となった。
古川は自身のツイッターを更新し、「分裂したらこのメンバー!!え~なんか凄い!!とりあえず、ありがとうございます」と喜び。
さらに「ね~凄いメンバーだよね~嬉しいな~なんだか勝てそうな気がしてきた!」と意気込んでいる。
『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた同名漫画が原作で、コミックス累計1億5000万部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために<鬼殺隊>へ入隊し、旅に出る物語。
2019年4月から9月にかけてテレビアニメ第1期が放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメの最終話からつながる映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開され国内の興行収入400億円を突破する大ヒットとなり、2021年12月から映画の続きを描くテレビアニメ第2期「遊郭編」が放送。
そして、第2期の続き第3期「刀鍛冶の里編」は、原作コミックス12巻からの物語で、113年振りに上弦の鬼が欠け、憤る無惨は残りの上弦の鬼たちへさらなる命を下す。一方、妓夫太郎との戦いで刀を刃こぼれさせた炭治郎に鋼鐵塚は大激怒し、新たな刀を求めて、炭治郎は鋼鐵塚のいる刀鍛冶の里へと訪れるストーリー。物語の中心人物は鬼殺隊の最高位の剣士・柱の霞柱・時透無一郎(CV:河西健吾)、恋柱・甘露寺蜜璃(CV:花澤香菜)となっている。
◆梅原裕一郎(積怒役)コメント
「半天狗から分裂した“積怒”を演じさせていただくことになりました、梅原裕一郎です。喜怒哀楽の“怒”担当ということで、彼に満ちている怒りに寄り添えるように全力で演じさせていただきます。 テレビアニメ『刀鍛冶の里編』をよろしくお願いいたします」
◆石川界人(可楽役)コメント
「半天狗の分裂体である“可楽”を演じさせていただきます、石川界人です。半天狗の仲間たちと共に、炭治郎たちに立ちはだかる壁として全力で演じ切ろうと思います。可楽のごとく目の前の敵との戦いを楽しみながら、ぶつかっていきます。『刀鍛冶の里編』、どうぞ最後までご注目ください!」
◆武内駿輔(空喜役)コメント
「“空喜”を演じさせていただきます、武内駿輔です。1番ウキウキしてる鬼で、声を当てていてとても楽しかったです。 頑張ってみんなで炭治郎御一行を倒したいと思いますので、最後まで応援、何卒宜しくお願い致します!」
◆斉藤壮馬(哀絶役)コメント
「“哀絶”の声を担当させていただきます、斉藤壮馬です。世界中で愛されているこの作品に関われる喜びと自覚を持ち、全力で“哀”の感情に向き合ってまいります。 それぞれの戦いがどう描かれるのか、ぜひ放送でご覧くださいませ!よろしくお願いいたします!」
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Source: 芸能野次馬ヤロウ