ヒロミと指原莉乃のふたりがMCを務める、“ガチで恋したい”芸能人同士の合コンをモニタリングする「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」(以下、「恋セワ」)(毎月第4木曜深夜0:20-1:20、テレビ朝日系／第1～3週はABEMAにて配信)の #122が、ABEMA SPECIALチャンネルにて4月13日に配信された。
【写真】ゆりあんぬとMiAの2ショットトークに盛りあがる指原莉乃
本放送回の合コンでは、男性陣から、青色1号の上村典弘、モデルの山根亮、X JAPANのToshlのサポートギターなどで活躍するミュージシャンのMiA、俳優の松本寛也が、対する女性陣からは、元NMB48の與儀ケイラ、起業家のカレン社長、女優の山崎理彩、元おニャン子クラブの内海和子を母に持つアイドルのゆりあんぬの個性豊かな男女8名が集結した。
語学留学中に体重が85キロまで増加するも、1年間で驚異の35キロ減量に成功した與儀は、第一印象で「次世代イケメン芸人」と呼び声高い上村へ想いを寄せる。與儀は、「第一印象は誰を選んだんですか？」と意中の上村に思い切って質問するも、別の女性の名前が出る一方で、「自己紹介で與儀さんの関西弁が出たじゃないですか？それを聞いてゆらいじゃいましたね」と気持ちに迷いが生じていることを打ち明け、「もっとそれを出したほうがいいと思うけどな～」と話すと、與儀はすかさず「ホンマに？」とかわいらしく関西弁を披露する。この一撃で、上村はメロメロとなり、「あざと！」と悶絶した。AKB48グループの先輩である指原は、「これは気持ちが移るかも！」と後輩の恋の行方に期待した。
「スーパー戦隊シリーズ」の2作品に出演した経験がある松本は、「結婚願望はあるけど、6年間、彼女がいない」と打ち明けた上で、その理由を「飲み会に行かないから出会いがないし、何よりも個人行動が大好き。食べ歩きも、神社をめぐることも、サウナも、全部ひとりで行くことが、最近の趣味」と、これを聞いた指原は「『ひとり行動が好き』なんて、気になる人に言うもんじゃないです」と断言する。
松本が想いを寄せるカレン社長からも、「そこまでひとり好きをアピールされると、誘いにくさがある」と言われてしまう。さらに、そのカレン社長から「勇気を出して、誘ってみてください」とけしかけられるも、「奥手なんですよね～」とせっかくのチャンスのスルーに、ヒロミは「ここで誘わないで、どうするんだ!?」としぶい顔を見せると、指原も「こういうのを“奥手”って言わないんですよ！」ともどかしそうにダメ出ししていた。
さらには、女性の目を見て話せない松本に、ヒロミは「『私に気がないのかな？』って思われちゃうよ」と“恋のお世話”をし、さらに、ヒロミは「戦隊ヒーローとして、あれだけ地球を救ってきたんだから、自信を持ったほうがいいよ！(笑)」とはげましていた。
■「大人っぽくなっていて良かった」
また、「整形総額800万おさわがせ問題児な2世アイドル」を自称するゆりあんぬは、合コンメンバーのなかで知り合いを発見し、MiAがオーナーを務める店の従業員として働いていた過去を明かした。
“オーナー”と“従業員”の禁断の組み合わせに、ヒロミは「すげー展開」と興奮で、4年ぶりの再会となったふたり、「大人っぽくなっていて良かった」「しっかりとした人間になったところを見せたい」と盛りあがり、ともに好意を寄せあう。
ところが、2ショットトークでは「改めて話すと緊張する…」と元々の知り合い故に、どこかぎこちない空気で、さらに、ゆりあんぬは「彼氏ができたことがない」と“恋愛初心者”な一面をのぞかせるなど、一筋縄ではいかない雰囲気を出していた。
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Source: 芸能野次馬ヤロウ