【芸能】“現金主義”パンサー向井、デビットカード作った途端財布なくす

現金主義だと、お金を使いすぎることもなくなるから、健康的な生活を送れるんだけど、デビットカードも必要なときは必要だよね。向井さんもこれからは気をつけて使ってほしい。

お笑いトリオ・パンサーの向井慧(37歳)が、4月10日に放送されたラジオ番組「パンサー向井の#ふらっと」(TBSラジオ)に出演。デビットカードを作った途端、財布をなくしてしまい、誰かに使われたら…と不安になってしまったと語った。

番組冒頭、向井が「この2023年ラジオオープニングでする話じゃないかもしれないですけど、クレジットカードって便利ですねっていう話なんですけど……」と切り出すと、番組レギュラー滝沢カレンも「え! ついに!?」と驚く。

向井は「はい、作りました。今までも完全現金主義。こんだけキャッシュレスの時代に何買うにも現金。いい時計をね、ちょっと買おうかなと思った時にも現金でね、100万円の束をお店に持って行ったりとかしてたんですが。ようやく、デビットカードって言うんですか? なんか俺もよくはわかってないんですけど、なんか払えるやつ、すぐ口座から落ちてくる、それですね、自分の口座と直結してその口座にある額の中からだったらまあ使えるという。で、それを作って、家具を買おうと思って、そこもちょっと大きな額になるので、やっぱり『それも現金で買うのもなあ』ってなって、デビットカードを作ったんですね」と、デビットカードを作った経緯を説明。

続けて「で、家具を買いに行って、その支払いをデビットカードで1回初めてやってみたんですけど、『あんなに簡単なんだ』というか。本当にカードをお渡しして何十万の買い物だったんですけど、なんか番号とか入れるのかなと思ったんですよ。でもそんなこともなく、渡して戻ってきてお支払い完了みたいな。こんな簡単なんだと思った」と話す。

ただ、向井は便利さに驚いたのと同時に、紛失した時に、誰かが拾って使うこともできてしまう点に怖さも感じたそうで、さらに「まさに昨日、仕事終わりに家に帰った時に寝ようかなと思って、その前にちょっと領収書の整理しようと思ったら財布がなかったんですよ! ここ何年も財布なんかなくしてなかったのに、デビット作った途端! デビットのせいで! と思って。ほんと昨夜、夜に気づいたの」と大変なことに。

使った覚えのある記憶を辿り、紛失したと思われる仕事現場にいる人に確認の電話を待っている間、向井は「気が気じゃない。今、誰かにデビットを使われていたらとかやっぱ思うじゃないですか」と不安になってしまったという。

結局、財布は無事に見つかったそうで、向井は「今、現在、まだ僕の手元にはないですけど、このあと取りに行くんですけど、やっぱ財布なくすって今大事(おおごと)。便利になればなるほど、やっぱなくなったら困る」と語った。

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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