また、27日の『スッキリ』での加藤浩次の謝罪コメントの中で「動物たちに危害を加えなければ池に落ちて大丈夫、池に(動物が)入っていない状態でしたらいいですよというニュアンス」とスタッフから聞いていたという発言については「当園が動物のいる場所(フンボルトペンギン池)へ入っても大丈夫と言った認識はございませんので安全、衛生、動物福祉の観点からありえないことであると再度抗議し撤回を求めました」と伝えた。
今回の原因について「事前打合せ、ロケハン(下見)、最終確認の中で、動物のいる場所へは、(フンボルトペンギン池)入らない様に注意喚起も行っておりましたが、打合せの中で弊社担当者とスッキリ制作担当者の方々との意思疎通に問題があったと認識しております」と明かし、「この点は当園として重く受け止めております。今後はこの様なことが起こらない仕組みを日本テレビと協議致します」と再発防止に努めていくと表明した。
また、『スッキリ』の公式サイトにもコメントが掲載され「那須どうぶつ王国と協議を行い、事前打合せや下見において、意思疎通に問題があったことを確認致しました。その結果、番組スタッフの理解が不十分なまま放送が行われ、那須どうぶつ王国が入ることを許可していない池に入りました」と経緯を説明。「那須どうぶつ王国の方々、出演者の方々にご迷惑をおかけいたしましたことを改めてお詫び申し上げます」と謝罪した。
オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/393989999bddaa3777e4d016738ea407ae40fc6b
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Source: 芸能トピ++