【芸能】木下優樹菜、フジモンとの関係が「離婚後のほうが楽」発言の“引っ掛かる感じ”

　タレントの木下優樹菜が、元夫でお笑いコンビ・FUJIWARAのフジモンこと藤本敏史との現在の関係性を「無駄にイライラしない」と表現した。

　木下は3月4日に自身のYouTubeチャンネル「ゆきなてきな。」を更新し、視聴者から寄せられた様々な質問に対応。その中で、2019年12月に離婚したフジモンにまつわる「離婚後も家族で出かけますか？気まずさはなく、むしろ離婚後のほうが楽しく会えていますか？」との質問に対し、「うん。言う通りで、楽しく会えるようになって。この間も家族4人で一緒に火鍋食べに行った」と答えた。さらに「割と本当に離婚して、この形になってからのほうが、無駄にお互いイライラしないし。子供の前っていうのもあるし、割り切れてるから、気持ち的にみんなが楽だと思ってる環境かなって思う」と語った。

　しかし、「気持ち的にみんなが楽」という表現がフジモンにも当てはまるかどうかは微妙なところかもしれない。

「フジモンは離婚後も木下と同じマンションの別部屋に住み続け、子供たちの送迎をほぼ毎日担当。『上の子は毎日泊まりにくる』と明かしたこともあり、ネット上には“木下にとって超近場にある都合のいい託児所”との指摘も見られました。フジモン自身、頻繁に子供の世話ができることは同じマンションに住むうえでのメリットだと考えているようでしたが、徐々に心境の変化があったのか、ある占い番組ではマンションから引っ越すべきなのかを天星術師に相談しています。また、22年3月には、バラエティ番組内で『（子供の）学費もボクが全部（払ってる）』とも告白。その間、木下は、Jリーガーの三幸秀稔という新恋人との同棲をスタートさせています」（テレビ誌ライター）

　子供の送り迎えやお泊まりを喜んで引き受けてくれるうえに、学費まで支払ってくれるフジモン。木下からすれば、現在の関係を“理想的でラク”だと考えるのは至極当然な話だと言えるだろう。

（木村慎吾）