【日本アカデミー賞】窪田正孝「もらえると考えていなかった」初受賞は最優秀助演男優賞

1: なまえないよぉ~ 2023/03/10(金) 21:24:49.74
 窪田正孝(34)が「ある男」(石川慶監督)で、最優秀助演男優賞を受賞した。日本アカデミー賞での受賞は初めてで「ええっと…まさか、本当に、もらえると考えていなかったので、何も考えていませんでした」と驚いた。
 「ある男」では、4人で幸せな家庭を築く中、不慮の事故で命を落とした後に、名前も分からない全くの別人だったと判明する、物語のキーマンを演じた。「石川監督と出会い、役の中の本人に…と突き詰めた。裸より恥ずかしいくらい(役と)向き合えて、サクラ桜さんが受け止めてくれて。幸せって一瞬だし、嫌な気持ちにもなるけれど、一瞬を描いた作品に参加させていただいて、幸せをかみしめています」と、妻を演じた安藤サクラ(37)に感謝した。
 窪田は「大好きな映画。映画の力は無限だし、いろいろな人の心を温めるポジティブな力がある。役者という仕事が出来ていることに、心から感謝します」と感激を口にした。
 優秀助演男優賞は、窪田のほか、柄本佑(36=「ハケンアニメ!」)坂口健太郎(31=「ヘルドッグス」)Snow Man目黒蓮(26=「月の満ち欠け」)横浜流星(26=「流浪の月」)が受賞した。

3/10(金) 21:23配信 日刊スポーツ

<第46回日本アカデミー賞授賞式>◇10日◇東京・グランドプリンスホテル新高輪
https://news.yahoo.co.jp/articles/521a8ac5614b38a44a2f8a4f070087a12b99de46

eiga_set

続きを読む
Source: 芸能トピ++

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク