注目される。
2018年にデビューを飾り、昨年は映画『メイヘムガールズ』で主演を務めた吉田美月喜さん(19)。今年はさっそく、常盤貴子さんとW主演を務めた映画『あつい胸さわぎ』が公開になりました。
今後もドラマ、主演映画などが待機している吉田さんに、『メイヘムガールズ』より先に撮影していたという、本作への思いや、W主演の常盤貴子さん、共演者の前田敦子さんの印象などを聞きました。
千夏に出会えてよかった
――今回は、若年性乳がんを患った娘と、その母の物語です。どう受け止めましたか?
吉田美月喜(以下、吉田):オーディションだったのですが、乳がんがテーマのひとつだと知っていたので、暗い作品なのかなと思っていました。でも台本を読んだら、温かさがあって、不思議だなと感じました。
映画の公開は『メイヘムガールズ』が先になりましたが、撮影はこちらのほうが先だったので、出演が決まったときは、初主演映画というのは人生でひとつだけで、それがこの作品で、千夏に出会えてよかったと思いました。
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Source: 芸能野次馬ヤロウ