1日深夜放送『紙とさまぁ～ず』（テレビ東京系）でベテランお笑いコンビ・さまぁ～ずの三村マサカズと大竹一樹が「食」に関して熱弁。三村が大竹から受けている影響を明かした。
■片岡愛之助がゲスト
さまぁ～ずが中心となって考えたアンケートにゲストが回答、ゲストは不在のまま、さまぁ～ずの2人がアンケートの回答だけを頼りに妄想トークを展開していく同番組。
今回は歌舞伎役者・片岡愛之助がアンケートに答える紙ゲストとして登場したのだが、そのなかで「愛之助さんの弱点を3つ教えてください」との質問で大竹との共通点が判明していく。
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■片岡と大竹の共通点
「笑い上戸」「すぐ寝ちゃう」「燃費が悪い」のが愛之助の弱点だが、これに大竹も当てはまると主張。そのなかでも、しっかり食べても2～3時間経つとすぐに空腹になる「燃費が悪い」点に2人は食いつく。
大竹は「朝メシは絶対食わなきゃダメだから」と吐露。さらに番組内で試食があると知っていても事前になにかを食べてしまうほど、常になにかを口にしていると明かす。
■三村にも影響が？
一度に大量に食べられるというよりも「次に食べられるまでの時間が短い」と解説し、ロケで何食も食べなければいけないとしても「そんなに緊張感はない。次食わなきゃいけないからなっていうドキドキは薄いと思う」と大竹は語る。
この大竹の主張に三村は「大竹さんのペースで30年以上仕事してきたじゃん。だから俺、成人病満載なのかなって最近思ったの。大竹さんのペースで食ってるから。自分のペースだとこんなにいらないんじゃないかって、最近わかったの」と苦笑した。
■妻も大竹タイプ
昔はほとんど食べない、少食だったという三村。「食い過ぎなんじゃないかって」「それ（少食だったころ）に戻そうかなぐらい、いま思ってる。食いすぎてこんなに怒られるなら、病気でね」と食生活の改善をすべきか悩んでいると告白する。
さらに、妻も大竹と同じで「空腹で目覚めるタイプ」なのも影響していると主張。妻は周りも空腹だと思っているため、朝から「いっぱい食べな」とハンバーグを2個食べさせられると嘆き、笑いを誘った。
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Source: 芸能野次馬ヤロウ