「どうする家康」初回 総合視聴率25・2% 録画は大河初回最高、視聴人数2880万人で「鎌倉殿」超え

1: なまえないよぉ~ 2023/01/17(火) 17:38:37.97
NHKは17日、嵐の松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」初回(1月8日後8・00~8・58)の総合視聴率(世帯)が25・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったと発表した。リアルタイム視聴率15・4%、タイムシフト視聴率10・7%。4作連続25%超えと好調。「録画再生率」「録画視聴率」とも呼ばれるタイムシフト視聴率は前作「鎌倉殿の13人」の9・9%を上回り、16年10月の調査開始以来、大河ドラマ初回タイムシフト最高を更新した。

 リアルタイム+タイムシフト合計の「視聴人数」(全国32地区で番組を1分以上の視聴した人数の推計値)は、

 NHK総合(後8・00)=2595・6万人

 BSプレミアム(後6・00)=474・1万人

 NHK総合・BSプレミアム合計=2880・1万人(総合テレビとBSプレミアム両方視聴の重複を除く)

 タイムシフト好調により、前作「鎌倉殿の13人」の2705・7万人(NHK総合2406・4万人、BSプレミアム490・9万人)を上回った。

 総合視聴率とは、リアルタイム視聴率とタイムシフト視聴率(録画機器などで放送後7日以内、168時間以内に視聴)の合計(重複は差し引く)。

ビデオリサーチ社が2016年10月3日から新たな視聴率調査を開始。録画機器の性能向上、スマートフォンなどを使用したスマートデバイスによるテレビ視聴など、多様化した視聴形態に即した視聴率算出が近年の課題だったが、検討を重ね「総合視聴率」「タイムシフト視聴率」を新しい指標として採り入れた。

中略

【NHK大河ドラマ初回の総合視聴率】(ビデオリサーチ調べ、関東地区、世帯)

 2017年「おんな城主 直虎」総合22・1%、リアルタイム16・9%、タイムシフト5・8%

 2018年「西郷どん」総合21・9%、リアルタイム15・4%、タイムシフト7・6%

 2019年「いだてん」総合20・3%、リアルタイム15・5%、タイムシフト5・4%

 2020年「麒麟がくる」総合25・3%、リアルタイム19・1%、タイムシフト7・0%

 2021年「青天を衝け」総合26・3%、リアルタイム20・0%、タイムシフト7・5%

 2022年「鎌倉殿の13人」総合25・8%、リアルタイム17・3%、タイムシフト9・9%

 2023年「どうする家康」総合25・2%、リアルタイム15・4%、タイムシフト10・7%

2023年1月17日 17:05
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/01/17/kiji/20230117s00041000254000c.html

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Source: 芸能トピ++

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