【舞いあがれ!】舞を泣かせた… 目黒蓮「柏木」の別れ方にネット騒然

1: なまえないよぉ~ 2023/01/13(金) 15:14:09.67
 13日放送されたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で、ヒロインの舞(福原遙)が交際していた柏木(目黒蓮)と別れ、「柏木」のツイッター投稿が急増した。

 リーマンショックの影響で実家の工場が経営危機に陥り、社長だった父浩太(高橋克典)が心労を募らせ急死、母・めぐみ(永作博美)とともに工場再建を誓った舞。パイロットとして入社が内定後、リーマン危機で延期になっていた航空会社への就職もあきらめた。

 そこに現れた柏木。舞に「あきらめたら後悔する」と迫ったが、その気持ちは変わらない。すると、そういう一途な舞だから「好きだった」と過去形で愛情表現。「頑張れよ」と立ち去り、家に戻った舞は泣きじゃくった。

 BSで先行放送された午前7時30分から、ツイッターでは「柏木」関連ツイートが急増。8時に総合テレビでも始まると、ピークに達した。その内容は「もう終わりなの?」「悲しい」「やっぱりうまくいかんかったか」などと様々で、別れ方にも評価が分かれた。

 航空学校で舞と同期だった柏木は、舞の実家帰りに同行し、初対面の浩太に「お父様」とあいさつし交際宣言したばかりか、舞の幼なじみのイケメン青年・貴司(赤楚衛二)には「舞のことは俺が支える」と言い放っていた。

 にもかかわらず、苦境にある相手に〝パイロットをあきらめるのなら別れる〟と言わんばかりの態度に「本当に凄い」と皮肉を込めた驚きや「無責任な引き際」「お父さんにあいさつしたからにはずっと一緒にいてほしかった」「クズっぷりに吐き気」「去り際が呆気なかった」などと酷評も含めて厳しい反応がツイートされた。

 一方で、フェードアウトせずに対面し、パイロットをあきらめない選択肢を示したことに「ある意味、誠実」という見方も。

 同ドラマの直後に放送された「あさイチ」には高橋が出演。柏木にあいさつされたシーンは、自身に「女の子がいないので、どういう気持ちなのかなと思って…」と、実は演じたくない場面だったことが紹介された。

2023年1月13日 14:31

東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/250890?page=1

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Source: 芸能トピ++

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