【芸能】長濱ねる、「警視庁アウトサイダー」スピンオフで主演

女優・タレント長濱ねる(24歳)が、連続ドラマ警視庁アウトサイダー」(テレビ朝日系)のスピンオフドラマ警視庁インサイダー〜警務課・米光麻紀のランチ捜査〜」で主演を務めることがわかった。1月12日より、TELASA(テラサ)にて配信される。

1月5日スタートした「警視庁アウトサイダー」は、西島秀俊×濱田岳×上白石萌歌が刑事トリオを演じる異色のミステリー作品。スピンオフは、長濱演じる桜町中央署警務課巡査長・米光麻紀を主人公に描き、“アウトサイダー”な刑事たちが捜査に明け暮れているころ、署内では何が起きていたのか、“インサイダー=内部関係者”である米光の目線から舞台裏を描いていくシチュエーションコメディとなっている。

西島秀俊演じる“元マル暴のオヤジ刑事”架川英児がしでかした後始末のせいで、米光のランチタイムにしわ寄せが…。さらには、上白石萌歌演じる“やる気ゼロの新米刑事”水木直央が本編で発言したある一言のせいで、平和なはずのランチタイムがとんでもない展開に…などなど、「警視庁アウトサイダー」とのリンクはもちろん、本編では描かれることのない米光の“ひそかな恋心”にもスポットを当てる。そして、“ランチ捜査”だけに、最後は“美”に効く、美容グルメやご褒美ランチの数々が登場する。

また、そんな米光を何かとかまい、恋のアドバイスまでする面倒見のよい先輩・麦野美野里役を、人気実力派声優・加藤英美里が演じる。2022年に「科捜研の女 2022」で“女優”として地上波ドラマ初出演を果たした加藤は、本作ではほぼ“長濱との2人芝居”という新境地に挑む。

今回の主演について、長濱は「スピンオフには、本編で知ることのできない米光の日常や裏側がたっぷりと描かれています。“ランチ捜査”ということもあり、毎話美味しいグルメをたくさんいただきました!米光を取り巻くちょっと不思議ほっこりする世界を演じられて、とても楽しかったです。監督やチームの皆さんと一緒に、どんなシーンになるか提案し合いながら進むアットホームな撮影現場でした。麦野さん演じる加藤さんとは初共演だったのですが、現場の雰囲気を一気に柔らげて明るくしてくださり、さらに一緒にいると安心する包容力に何度も甘えさせていただきました!麦野さんはとにかく元気ではちゃめちゃなのですが、愛に溢れた先輩。そんな麦野さんに魅了されっぱなしでした!」とコメント

一方、加藤も「オファーをいただいたときは、気になっていたドラマスピンオフと聞いて、驚きました。長濱ねるさんと2人芝居ということで、私にこなせるのか不安はあったのですが、脚本を読んで噂好きな等身大の女性だとわかり、役作りがしやすそうで少し安心したのを覚えています。声優としてのスキルも少し生かせるようなセリフもありましたので、自由に演じさせていただきました!とはいえ、セリフ量がかなり多いところは不安いっぱいでした。ストーリーポップな内容になっていて、長濱さん演じる米光を応援するために面倒見の良い麦野が見られますし、ちぇりポと米光の会話ももっと見たくなる内容でした。長濱さんとは“初めまして”でしたが、慣れない私を温かく見守って一緒にお芝居をしてくれて、可愛い笑顔に終始、癒されていました。少しの待ち時間の間も、お互いの出身の話や食べ物の話、景色がきれいなことに一緒に感動して眺めたり…。収録期間は短かったのですが、本当に優しくとてもうれしかったです」などとコメントを寄せている。

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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