タレントのイモトアヤコさんが、12月20日にInstagramを更新。2011年に放送された「24時間テレビ 『愛は地球を救う』34 力~わたしは、たいせつなひとり。~」(日本テレビ系)でアフリカ大陸の最高峰であるキリマンジャロにともに登頂した立木早絵さんの30歳をお祝いしており、「え! 10年!? そんなにたったか…」「すごく大人になっててビックリ」と驚きの声が寄せられています。
30歳を迎えた立木さんとの2ショットを公開し、「先日30歳をむかえた早絵ちゃん」と誕生日を伝えたイモトさん。「はじめて出会ったのは10年以上前の24時間テレビだった」と当時を振り返りながら、「とんでもない気合と根性と勇気でキリマンジャロ登頂した」と立木さんのガッツをたたえています。
そのガッツは健在のようで、「最近ではファイナンシャルプランナーの資格とりーの、めっちゃ難しい宅建の資格とりーの勉強しまくってる」とシンガー・ソングライターとして活動する傍ら、多くの資格にチャレンジしている近況を伝えており、「#まじリスペクト」と尊敬の念をつづりました。
コメント欄では「もう10年なんてビックリです」「早絵さん、すっかり大人の女性に」「キレイな女性になりましたねー」など時の流れに驚く声が寄せられた他、「テレビだけで終わりでなく、関係を続けてる事素晴らしいですね」「番組後も交流があるのが素敵ですね」など2人の関係性に言及する声も寄せられました。
立木さんは、2歳で患った病気が原因で失明しましたが、2008年からは「24時間テレビ」で多くの企画にチャレンジ。“全盲のチャレンジャー”として2011年にイモトさんとキリマンジャロに挑み、見事登頂しました。
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Source: 芸能野次馬ヤロウ