M-1新審査員の山田邦子、優勝のウエストランドに“毒舌”祝福「一番つまらないと思っていた」

1: なまえないよぉ~ 2022/12/18(日) 22:51:55.84
 漫才日本一を決める「M-1グランプリ2022」決勝(ABCテレビ・テレビ朝日系列)が18日、行われた。過去最多の7261組のエントリーの中から、準決勝を突破した9組と、敗者復活戦を制したオズワルドの10組が争い、ウエストランドが優勝した。

 3組の決勝ラウンドで7票中で6票を獲得し優勝が決定すると、ツッコミの河本太(38)の目には涙が溢れた。ボケの井口浩之(39)は涙を見せずに、審査員の松本人志からトロフィーを受けとると「ありがとうございました。ありがとうございました」と感謝。「こんなにセリフ少なくてネタ飛ばすやつが大号泣しているので、それに腹立ってますね」と話すと、河本は「今年に入って相方ばかり稼働が増えている。暇だったんですね。さすがにチャンピオンになったらコンビで呼んでください」とアピールした。

 松本人志は「こんな窮屈な時代なんですけど、キャラクターとテクニックさえあれば、こんな毒舌漫才もまだまだ受け入れられると夢を感じました」と評価。今大会から初めて審査員を務める山田邦子は「本当に予習では一番つまらないと思っていた二人が…私の目は節穴だと思いました。あなたたちは仲が一番悪いと見ました。でも最高でした」と“毒舌”で祝福した。

 芸能事務所「タイタン」に所属する爆笑問題らの後輩で2008年に結成。井口が超絶な早口でまくし立て、河本が言葉少なめに指摘するスタイルだ。太田光(57)も高く評価しており、審査員の博多大吉も「ツッコミが怒らないと成立しないのに、どうしたらできるんだろう」と舌を巻く。今回で8回目の出場で2020年以来、2回目の決勝進出だった。この日はクイズ形式の漫才を取りながらも、ユーチューバーやアイドルなどの悪口を「あいつらはもうすぐ警察に捕まる」などと毒舌を連発。MCの上戸彩(37)も「あんなに人をディスれるもんなんですね…」と苦笑いしていた。

報知新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/820e9c0fe6106b6319d0e7b2c3d87395a826e9e2

manzai

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Source: 芸能トピ++

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