【芸能】秋田出身の生駒里奈、“きりたんぽ鍋”より好きな鍋

語る。

女優・生駒里奈(26歳)が、12月15日に放送されたバラエティ番組「秘密のケンミンSHOW 極」(日本テレビ系)に出演。秋田名物・きりたんぽ鍋よりも好きな鍋について語った。

番組の中で秋田県の“だまこ鍋”という鍋が紹介され、鶏肉、ねぎや舞茸などの野菜に、みちのくの冬の滋味である根っこ付きのセリ、さらにあきたこまちで作った球状の“だまこ”を使うと説明される。

“だまこ”は炊きたてのあきたこまち、特に水分が多くやわらかい新米を使うことでモチモチ食感を出し、つぶがある程度残った状態に搗(つ)いて手に水をつけて丸めた後、塩水につけるという。塩を加えないきりたんぽは煮込むとすぐに崩れてしまうのに対して、だまこを塩水にくぐらせることで表面がコーティングされじっくり煮込んでも崩れず、きりたんぽよりも簡単に手作りできるとのこと。

秋田出身の生駒は「私は、きりたんぽよりだまこ鍋の方が好きですね。作る手軽さと、だまこのモチモチ感が本当に大好きで、自分でも作ります」とコメント

鍋の具材もほとんど決まっているそうで、生駒は「しいたけとか入れないですね。食べたこともないんですけど、おそらく秋田県民のDNAに(他の具材を)入れたらヤバい、ダメだ(と刷り込まれている)。セリとごぼうが染みこんだ比内地鶏のスープを飲むと本当にビックリするくらい美味しい」と語った。

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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