【芸能】後藤真希、鈴木亜美との“不仲説”振り返る

元モーニング娘。でタレント・後藤真希（37歳）が、12月10日に放送された情報番組「土曜はナニする！？」（関西テレビ・フジテレビ系）に出演。歌手・タレントの鈴木亜美（40歳）と「噂で、亜美ちゃんと仲よくないんじゃないの？ みたいなのもあった」と振り返った。

後藤と鈴木は共にオーディションバラエティ番組「ASAYAN」（テレビ東京系／2002年終了）出身。事務所も同じで、鈴木が16歳でデビューした後、後藤は13歳でデビューし、オーディションでは鈴木の歌っていた「BE TOGETER」を歌っていたと振り返る。

2人で府中市場やフラワーパークを訪れた後、よみうりランドにやってきた後藤は「この旅を10年前にやりなさいって言われたら緊張していると思う」「本当、今日みたいな亜美ちゃんとの旅っていうのが初めてだから」とコメント。

そして、後藤は「私、昔、亜美ちゃんのCDとか買って、オーディションで亜美ちゃんの曲歌って。なのに、今一緒に歌ってる」と、年を経て鈴木と一緒に歌う日が来たことを喜び、「噂で、亜美ちゃんと仲よくないんじゃないの？ みたいなのもあったけど。今日は1日中、亜美ちゃんとデートしてたみたいな感じ」と話す。

鈴木も「デートできたねー。よみうりランドみたいに 夢を持ってさ、キラキラでいたいね」と語った。