オール巨人 M-1審査員引退「めっちゃ疲れる」「理解できた顔してよう審査できん」慰留も決意変わらず

1: なまえないよぉ~ 2022/12/11(日) 20:50:04.96
 漫才コンビ、オール阪神・巨人のオール巨人(71)が11日、大阪市内で行われた「ハイスクールマンザイ2022~H-1甲子園~」決勝大会の審査員を務めた。18日に行われる漫才ナンバー1決定戦「M-1グランプリ2022」決勝の審査員を、上沼恵美子(67)とともに外れることがこの日、発表されており、「引退は2、3年前から決めてた。(審査は)めっちゃ疲れる」などとサバサバした表情で語った。

 巨人は、毎年、決勝の前は1週間酒を絶つなど全神経を集中させていたことを明かしながら「毎年、(審査に)行かなならん」という追い詰められたような心境だったことも告白。「これで気楽に見られる」と笑顔。「めっちゃ疲れるのと、僕らに理解できんような漫才に、理解したような顔してよう審査できん」とも理由を明かした。

 巨人は昨年まで、6年連続、上沼は5年連続で審査員を務めてきた。上沼は昨年のM-1後に「巨人さんと私は出る前にも『ラストやね』と2人で話をしました」と“卒業”を表明しており、巨人も自身のブログで「(上沼と)二人で約束しました!今年で卒業することを!」と宣言していた。

今年の審査員は、ダウンタウン・松本人志(16回目)、落語家・立川志らく(5回目)、サンドウィッチマン・富澤たけし(6回目)、中川家・中川礼二(8回目)、ナイツ・塙宣之(5回目)に加え、博多華丸・大吉の博多大吉が5年ぶりに復帰(3回目)し、タレント・山田邦子が初めて審査員を務める。

12/11(日) 20:46配信 デイリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d4b2f73143ed28e8f16ae49cdb5f23edb28c8b4

manzai


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Source: 芸能トピ++

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