【芸能】女優の友寄蓮、白血病の発見遅れてしまった要因「初期症状は、風邪と見分けがつきづらい」

分からなかった。

 女優の友寄蓮が10月17日にオフィシャルブログ「泥に咲く」を開設。16歳のときに「血液のがん」と言われる白血病のひとつである急性リンパ白血病を発症し、1年4か月にわたり闘病。その後、芸能活動を行う一方で「彩の国けんけつ大使」や日本赤十字社の献血セミナーを行うなど、自身の闘病経験や現在の生活について発信している。

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白血病の発見遅れてしまった要因

 11月13日更新のブログでは、16歳の時に頭痛、貧血、疲れやすい、吐き気などの症状を感じ、急性リンパ白血病だと発覚するまでを回想。「体調の異変から白血病が見つかるまでに、およそ2か月、3か所の病院を周りました」と切り出し「あの時、どうすればもっと早く病気が見つけられた?」と考えていたという。「白血病の初期症状は、風邪と見分けがつきづらい」と言われている中で発見が遅れた要因について「病院をコロコロ変えてしまったこともありそう」と見解を述べた。

【画像】友寄蓮

■信頼できるかかりつけ医を見つけておくことが大切

 同ブログでは、その理由として病院で処方された薬を飲んでいても良くならず、また他の病院を受診していたが、もしも同じ病院で再受診をつけていたら「おかしいですね、次は血液検査をしてみましょう」と診察をステップアップし、白血病が発覚していたのではないかとつづった。

 さらには「お薬手帳も持ち歩いて、薬をこの期間飲んだけど効かなくて〜、と経過をきちんと伝えるべきでした」と後悔をつづり「いずれにしても、日頃から信頼できるかかりつけ医を見つけておくことが大切」だとブログを締めくくった。

女優の友寄蓮、白血病の発見遅れてしまった要因「初期症状は、風邪と見分けがつきづらい」

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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