【芸能】綾瀬はるか、“アバターの綾瀬はるか”は「かわいかった」

女優・綾瀬はるか（37歳）が、NTTドコモの新CMに起用され、11月9日より「あなたと世界を変えていく。」メタバース篇の放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、初めてアバターになった感想を語った。

綾瀬が自らがアバターとなって、メタバースに飛び込む今回のCM。その出来映えについて綾瀬は「初めてだったんですけれども、かわいかったです。かわいく作っていただいていました。ほっぺとか、すごくピンクでかわいかった。夢がありますね。自分というより、かわいいお人形さんと思って見てしまいましたけれども、そう、自分ですもんね、うれしいです」と印象を語る。

CMには様々なアバターが登場するが、「もし自分で作るとしたどのようなアバターにする？」との質問には「恐竜にします。首長竜（くびながりゅう）」と回答。撮影の合間には、オリジナルのアバターをデザインしてみたそうで、「今、この時代にないものなので、わくわくするかなと思って恐竜にしました」と、実際に描いたアバターのデザインを披露した。

スタッフからは「とてもうまくないですか？」と絶賛されたこの恐竜、綾瀬は「ものすごく小顔にしました（笑）。小さい顔、小さい。噛まれない。だから、大丈夫」とこだわりのポイントを挙げ、「もともとそういう恐竜とか、そういうシリーズの映画も好きなんです。今ないものなので、そういう時代があったんだなと思うと、すごくロマンを感じます」と語った。

また、「メタバース空間の中でやってみたいこと」について聞かれると、綾瀬は「空を飛ぶとか、そういう宙に浮いている感じのことがしてみたいです」と回答。そして「無重力の感じを経験してみたいです。雲の中で一緒に空を飛ぶとかっていいですよね」と語った。