【芸能】オードリー若林、日向坂46新加入の正源司陽子に「センス感じた」

お笑いコンビ・オードリーの若林正恭（44歳）が、11月6日に放送されたバラエティ番組「日向坂で会いましょう」（テレビ東京系）に出演。日向坂46・4期生の正源司陽子（15歳）について「センスを感じた。伸びしろあるよ」と賞賛した。

先週に引き続き、日向坂46の4期生を紹介する「オードリーさん、ぜひ会ってほしい後輩たちがいるんです」という“オドぜひ”企画が行われ、加藤史帆が「地方からやってきた元気っ子ベイビー」として、正源司陽子と藤嶌果歩を紹介する。

正源司は特技として小型犬、中型犬、大型犬の犬の鳴き声のものまねを披露し、さらに茶帯を持っている空手の型も披露することに。正源司が、加藤史帆のソロ曲「男友達だから」のゆったりとした曲調の中で、空手の激しい動きを見せるギャップに笑いが起こり、加藤も「ナイス空手！」と声を掛ける。

若林も笑いながら「（カメラを持っている春日俊彰が正面に来ても）後ろを向いて『エーイっ！』て。春日を引きつけて、違う方向を向く。センスを感じた。伸びしろあるよ」と正源司のバラエティ勘を賞賛。

その後、正源司は藤嶌が特技の書道をしている時に、また加藤史帆のソロ曲「男友達だから」がかかると、再び後方で空手の型を見せて、若林は「俺、このお笑い好きだなあ」と喜んだ。