大河ドラマ「鎌倉殿の13人」“鎌倉随一の忠臣”和田義盛の壮絶死 最期は無数の矢が刺さり「日曜の夜にこの仕打ち」

1: なまえないよぉ~ 2022/10/30(日) 21:09:16.27
俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)第41回「義盛、お前に罪はない」が10月30日に放送され、鎌倉最大の激戦とされる「和田合戦」と和田義盛(横田栄司さん)の最期が描かれた。

第41回では、鎌倉を守るために大江広元(栗原英雄さん)とも共謀し、反北条の旗頭となった和田義盛の転落をもくろむ義時(小栗さん)。
戦を回避するべく源実朝(柿澤勇人さん)と政子(小池栄子さん)が奔走する中、三浦義村(山本耕史さん)、八田知家(市原隼人さん)ら有力御家人は、義盛の陣営に集い情勢を見定めていた。

そんな中、父・義盛の安否を心配する朝比奈義秀(栄信さん)らが打倒北条を目指して決起。義盛も敵はあくまで北条だと一族にクギを刺し、鎌倉へと出陣する。

激しい市街戦が繰り広げられるも、ここで泰時(坂口健太郎さん)らが活躍。また、義盛に加勢するはずだった西相模の御家人たちが寝返り、幕府勢の勝利が徐々に近づいてくる。ここで義時は実朝に陣頭に立ってもらい、和田勢を降伏させる作戦に出る。

実朝は義時に、義盛の命は取らないことを約束させた上で、説得を買って出る。「俺は羽林(うりん、実朝)のことが憎くてこんなことをしたんじゃねえんだ!」と訴える義盛に、実朝は「これからも私に力を貸してくれ」と応じ、その言葉に感激する義盛。そして「我こそが鎌倉随一の忠臣じゃ!」と胸を張るも、次の瞬間、義盛に向かって矢が次々と放たれる。

それは義時と示し合わせていた義村らの攻撃で、無数の矢が刺さった状態で義盛はその場で壮絶な死を遂げた。

SNSでは「和田殿……和田殿ぉ……(泣)」「過去一に壮絶な死に方」「ちょっ……ま……マジで、キッツい……キッツい……ムリ……」「上総介以来の号泣や……」「泣き疲れて頭痛が」「はーーー。つらい45分だったよ」「日曜の夜にこの仕打ち」といった感想が次々と書き込まれた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7382c5c62d0901c078945b351be387ac2f455a5c

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Source: 芸能トピ++

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