スパイシーガーリックが優勝する。
『令和4年度NHK新人お笑い大賞』が30日、NHK総合テレビで生放送され、コンビのスパイシーガーリックが優勝した。
結成10年未満のお笑い芸人から、東京・大阪で行われた予選を勝ち抜いた8組が出場した。Aブロック:フースーヤ、パーティーパーティー、スパイシーガーリック、紅しょうが、Bブロック:10億円、トンツカタン、隣人、オダウエダ(出番純)がネタを披露した。
Aブロックはスパイシーガーリック、Bブロックは隣人が勝ち上がり、2組による決勝はコント同士のぶつかり合いとなった。スパイシーガーリックが審査員票を集めた。
スパイシーガーリックは片山智勝と村木侑平が2020年に結成。プロダクション人力舎所属。今年の『キングオブコント』では準決勝に進出した。新人登竜門ともいえる『NHK新人お笑い大賞』に輝き、誇らしげにトロフィーを受けとった。
審査員は、西川きよし、渡辺正行、久本雅美、よゐこ 濱口優、中川家・剛、2丁拳銃 小堀裕之、ふかわりょう(紹介順)が務めた。司会はフットボールアワー、浅田春奈アナウンサーが担当した。
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Source: 芸能野次馬ヤロウ