【芸能】福山雅治、映画『ガリレオ』あるあるに言及 匂わせ演出に「えーそんなの照れくさい!」

言及する。

 歌手で俳優の福山雅治(53)が27日、都内で行われた映画『沈黙のパレード』大大ヒット御礼舞台あいさつに登場。ドラマガリレオシリーズとは違い、映画ではおなじみのポーズや数式を書きなぐるシーンが登場しないことについて言及した。

【写真】映画主題歌の「ヒトツボシ」をサプライズで歌唱した福山雅治

 同作で好きなシーンを聞かれた福山は、まず湯川学と内海薫の出会いの場面を挙げ「湯川さんがシャボン玉を磁石で追いかけているんですけど、それを見た柴咲さん演じる内海の笑顔ですよね。『相変わらずだな』『久しぶりだな』などいろんなことが集約されている」と印象深いシーンを明かした。

 また、湯川学がかき氷を食べるシーンについて「いきなりおなじみのポーズが出るのかなと思いきや…頭が痛かっただけっていう(笑)」と、これまで映画では描かれてこなかった、フレミングの法則を表わすようなポーズ匂わせる演出があることを明かし「『えーそんなの照れくさい!』と思ったんですけど…」と苦笑いしていた。

 公開初日の9月16日からきょう27日まで42日間で観客動員200万人を突破したことが発表されると「自分のライブツアーでも200万人の動員は無いです。すごい数ですね」と喜んだ。

 同作は、東野圭吾氏原作、福山主演による「ガリレオシリーズ映画第3弾。変人ながら天才的な頭脳を持つ物理学者・湯川学(福山)とバディ的存在の内海薫(柴咲コウ)、内海の先輩刑事・草薙俊平(北村一輝)が9年ぶりに再集結した。数年前に行方不明になった女子高生が遺体で発見され、容疑者で証拠不十分で釈放されるなか、夏祭りのパレード当日、さらなる事件が起こる。主題歌は、福山と柴咲の音楽プロジェクトKOH+の「ヒトツボシ」。

映画『ガリレオ』あるあるに言及した福山雅治 (C)ORICON NewS inc.

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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