お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が24日、自身のAmeba公式ブログを更新。『M−1グランプリ』優勝を超える“芸人人生のピーク”を明かした。
■「超えていきました」
石田は「芸人人生のピーク」と題したブログをエントリー。
2008年の同グランプリで優勝した石田は、「僕は芸人人生のピークはM−1優勝したときだと思ってました」とつづる。
優勝時の記憶を胸に刻んでいた石田だったが、「でもそれを大阪城夢祭の楽市楽座の大成功は超えていきました」と、自身がプロデュースしたイベント『大阪楽市楽座』の成功が“芸人人生のピーク”になったと伝えた。
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■石田プロデュースのイベント
今月15日から23日に、大阪城天守閣復興90周年を記念する『大阪城夢祭』が大阪城公園(大阪府大阪市)全域で開催された。
石田はこの中で、広場一帯に昔の町並みを再現し、ステージでのショーや演劇、屋台の出店などが行われる『大阪楽市楽座』をプロデュース。石田は相方の井上裕介とともに漫才を披露し、多くの来場客から注目を集めていた。
■「とてつもない高揚感と達成感」
イベントを成功させた石田は、「とてつもない高揚感と達成感が、一夜明けても襲ってきます」「とにかくたくさんの笑顔と触れ合えた9日間。ほんと思い出がありすぎて」と振り返る。
会場の様子や集合写真を載せたあと、「本当にありがとうございました」「またできますように」と感謝と期待を込めて投稿を結んだ。
■次回開催への期待も
石田の投稿を見たファンからは、「大成功おめでとうございまぁ~す おつかれさまでしたー」「無事に終わり何よりです、お疲れ様でした」など、祝福やねぎらいのコメントが寄せられた。
「来年も期待しています」「来年はぜひ行ってみたいです」「また、楽市楽座が開催されることを楽しみにしています」と、次回の開催に期待するファンも見られる。
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Source: 芸能野次馬ヤロウ