【芸能】錦鯉、充実の1年振り返る「イルミネーションくらい輝いた」 “大阪の彼女”との結婚は「もうちょい先」

充実の1年振り返った。

 お笑いコンビ・錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)が20日、東京スカイツリーにて行われた『東京スカイツリー開業10周年記念 特別ライティングデザイン募集 Supported by Panasonic』受賞者発表・点灯に登壇した。

【写真】まさのりさんの「こ~んにちは~」をするソラカラちゃん

 イベントでは応募のあった761作品の中から、鎌倉彩賀さんの「to the SKY, like a TREE」が最優秀賞に選ばれた。そして、鎌倉さんと錦鯉によって点灯式が行われた。「こんなに大きいボタン押すことあります?」となぜか興奮気味の長谷川と渡辺、困惑気味の鎌倉さん、スペシャルサポーター・ソラカラちゃんとともにライトアップを行った。

 大阪に住む彼女と遠距離恋愛中の長谷川だが、イルミネーションデートにも「憧れですよ。僕、ないですから。来たいと思います」と意欲。気になる結婚については「予定では夏過ぎだったんですけど…どうもそうはいかなかった。そうは問屋が卸さなかった」と明かし「もうちょい先になりそう。僕も向こうも先は長いですから」とポジティブ全開。渡辺から「“先”ねえんだよ。今が先なんだよ」と呆れられるも、「まぁあたたかく見守って」と呼びかけていた。

 昨年の『M-1』優勝からはや1年。残り2ヶ月で“チャンピオン返納”となることに長谷川は「あと2ヶ月でなくなっちゃう。だから時間よ、止まれ!ってなればね…」とスベリながら嘆くと、渡辺は「これはどうですかね…早めにチャンピオンを交代したほうがいいかも」と困り顔。多忙な1年を振り返り、渡辺は「あっという間といえばあっという間。長かったと言えば長かった。時間の感覚がまったくわからない」とし、長谷川も「今までで一番濃い時間の過ごし方でした」と充実した様子をのぞかせた。

 具体的な変化について、長谷川は「アルバイトを辞められて移動もタクシーになった。今まではパンも100円のなるべく大きなのを探してた。今は値段見ないで好きなパンをとっちゃいます!」と意気揚々。スカイツリーバックに「イルミネーションくらいは輝いたと思いますよ!」と力強く掲げた。

 また、先日亡くなった仲本工事さんについて、ともに対面したことはないそうだが、長谷川は「子どもの頃から世代的にも見ていた存在」とし、渡辺も「お笑いの芽生えはドリフターズさん。悲しい。お会いしたかったです」と偲んでいた。

錦鯉(左から)長谷川雅紀、渡辺隆 (C)ORICON NewS inc.

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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