競泳・瀬戸大也、明石家さんまに過去イジられ自虐「スキャンダルは苦手」　パリ五輪に向け近況明かす

【モデルプレス＝2022/10/19】競泳男子・瀬戸大也選手が、18日放送の日本テレビ系バラエティー番組「踊る！さんま御殿！！」（毎週火曜よる8時～）に出演。厳しいコーチの下、2024年のパリ五輪に向けて日々トレーニングを重ねる近況を語った。

【写真】競泳・瀬戸大也＆妻・優佳さんの2ショット

◆瀬戸大也「スキャンダルは苦手です」

オープニングで、司会のお笑い芸人・明石家さんまから笑いながら「水泳の話は置いといて、どうなの最近は落ち着いてる？」と近況を聞かれた瀬戸。「しっかりと朝（から）晩（まで）練習しています」と苦笑いしながら答えた。

トークテーマの「苦手なこと」に瀬戸は、「最近めちゃくちゃ厳しいトレーニングコーチのところに行ってて、以前よりも（1日の練習量が）1.5倍くらいは増えて、練習回数も増えてて（苦手）」と打ち明けるも、さんまからは「コーチって奥さん？」とツッコまれた。

その後瀬戸は、改めて苦手なことを聞かれると、さんまにも促され「スキャンダルは苦手です」と自虐するとスタジオは笑いに包まれた。

◆瀬戸大也、パリ五輪に向け練習重ねる

結果が残せなかった昨年の東京五輪を「2020年に合わせてたので、次の年に合わせられなかった」と振り返った瀬戸。現在厳しいコーチが、決められたトレーニング後さらに追加の練習で追い込むため、「全力でやり切った後で、力が尽き果てているのでバテバテになる」ことも。
続けて、「バテたときは（コーチから）『あ～、金メダルが遠のいていく』って（言われる）」と、2024年のパリ五輪に向けて日々練習を積んでいると明かした。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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