そんななか、早くも「ヘルプマーク」のユーザーに影響が出始めている。
「『それって椎名林檎のグッズですか?!』と、見知らぬ方に突然声をかけられました。僕はヘルプマークだとお伝えしました。正直、ヘルプマークがヘルプマークとして機能しないのは僕たち支援を必要とする人にとって命取りです。どうかデザインのご再考を」
そうツイートしたのは、「ヘルプマーク」のユーザー、アメノチ アヤメさん。現在、高校1年生だというアメノチ アヤメさんは、外見からはわかりにくい精神疾患を抱えている。見知らぬ人物から「グッズ」と誤解されたという今回の経験について、アメノチ アヤメさんに話を聞いた。
今回のアメノチ アヤメさんのツイートに対し、同じく「ヘルプマーク」のユーザーからも多くの困惑の声が寄せられた。
「ヘルプマークの認知度もあんまり高くないのに、グッズ扱い…」
「間違われたらどうしようって毎日ビクビクしてます…」
「(ヘルプマークの)知名度が上がったからいいという声もありますが、悪評からの知名度は、ただただマイナスだし、本当に無意味な存在になりかねないです」
「知的な障害があり、人との接触が苦手な息子もヘルプマークをつけていますが、同じような声かけを突然されたらパニックを起こしてしまうかもしれません」
全文はソースをご覧ください
2022.10.17
https://maidonanews.jp/article/14744831
https://i.imgur.com/2z56bCE.jpg
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Source: 芸能トピ++