【芸能】いとうあさこ、冬キャンプにハマった事件語る −15℃で「生」を実感

事件を語る。

いとうあさこ

13日放送『アメトーーク!』(テレビ朝日系)にバラエティ番組で活躍する女性タレントいとうあさこが登場。「冬キャンプ」にハマった驚きの理由を語り、反響が起きている。

■キャンプたのしい芸人

いとうを含め、ヒロシバイきんぐ西村瑞樹キャンプにハマっている「キャンプたのしい芸人」が集結したこの日。

それぞれのキャンプへのこだわりや楽しみ方が語られていくなか、いとうは2年前に別番組で西村らにキャンプを教わってから興味を持ったと明かされる。

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■いとうのキャンプスタイル

いとうが楽しんでいるのは「冬限定キャンプ」で「私がキャンプに求めるものっていうのが3つだけなんですけど、火・酒・星だけなんですよね」と告白する。

酒に関しては年中関係ないが、夏は人も多く、暑いため静かに焚き火を楽しめない。星も冬のほうが「キレイに見える」といった理由で冬限定でキャンプに行くと主張。また虫が苦手で「どうしても許せない」ので、虫が元気な季節にはキャンプに行きたくないとも漏らした。

■よりハマったのは?

そんないとうが「より冬キャンプにハマった事件」があったと語る。

正月に森三中・村上知子一家とキャンプをしたのだが、そこは夕方には氷点下15℃になる地域だった。いとうキャンプ場のスタッフから「このまま外で寝たら死ぬ」と伝えられ、コテージなどを使うよう助言されたが、天邪鬼な性格が顔を出し「テントで寝てみたい」と断ってしまう。

「なんか『生きる』ということを感じてみたいと思って」、1人でテントで眠ったいとうだったが、テントも寝袋も全部凍ってしまい、命の危機を感じたと言及。そのとき「生きてる」と強く実感し、「そこでよりハマりで、絶対冬の寒いときに行くっていうのが私のキャンプです」と熱弁した。

■視聴者から心配する声も…

キャンパーに人気の冬キャンプいとうの主張に視聴者からも「いとうあさこの論めっちゃわかる。冬の逆境で火酒星キャンプ、いきたい〜」「いとうあさこさんに共感してる。虫がいやだから行くなら冬がいい」と共感の声が。

その一方で、「氷点下15℃はやりすぎよ!」「いとうあさこさんのキャンプの楽しみ方、すごい危険じゃない?」と心配する声も目立っている。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

いとうあさこ、冬キャンプにハマった事件語る −15℃で「生」を実感

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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