森七菜の1stアルバム不発で女優・歌手の“二刀流”に黄色信号 上白石萌音と別れた明暗

1: なまえないよぉ~ 2022/10/09(日) 16:45:05.21 _USER9
《Mステ見ていて、突然カラオケ番組が始まったのかと思うくらい場違いで驚いた》
《歌番組に出ていいレベルのパフォーマンスではなかったと思う》
《聞くのに相当の我慢が必要なレベルというのが正直な感想》

 歌唱力を酷評されているのが、女優の森七菜(21)だ。2020年1月公開の映画「ラストレター」の主題歌「カエルノウタ」で歌手デビューし、自身の誕生日である8月31日にはコレサワ、オカモトコウキ(OKAMOTO’s)、福岡晃子(チャットモンチー済)らの豪華作家を迎えたファーストアルバム「アルバム」をリリース。

 そのプロモーションのために出演した、9月23日放送の音楽特番「『ミュージックステーション』4時間スペシャル」で、森が歌唱したPUFFYの「愛のしるし」が酷評される原因となった。

 女優としても、「ガリレオ」シリーズの完全新作スペシャルドラマ「ガリレオ 禁断の魔術」で事件のキーパーソンである女子高生を演じたが、思ったよりも話題にならず、女優としてもいまいち伸び悩んでいる印象で、ネットでは《一時期の剛力彩芽を思い出す》という声も上がった。

■両立は難しい

「女優が売れたタイミングで、歌手活動をスタートするのはよくあることですが、やはり女優としての人気だけでは長続きしない傾向にあります。しっかりした歌唱力をもつ柴咲コウは息が長く、歌手としても代表曲がありますが、ネットの声にある剛力さんはあまりの歌唱力のひどさに歌手デビューは『黒歴史』扱いされ、結果的に4thシングルで活動がストップしています」(芸能事務所関係者)

 実際、剛力は「歌手活動に専念する」と宣言したが、その後、女優業に復帰。女優としても歌手としても中途半端な結果となっている。

「森さんと同じく新海誠作品をきっかけにブレークを果たした上白石萌音さんは、元中学の音楽教師である母の影響もあり、デビュー当時から歌唱力に定評がありました。『ダディ・ロング・レッグズ』や『千と千尋の神隠し』などのミュージカルにもコンスタントに出演し、演技力と歌唱力を研さんしながらキャリアを積んでいる。理想的な形だと思います」(前出の芸能事務所関係者)

 女優が行う歌手活動には、女優ならではの「表現力」も求められる。森の歌は歌唱力以前に、棒読み歌いにも聞こえてしまう表現力不足を克服する必要がありそうだ。

 そんな森のファーストアルバムのオリコンランキングは、過去最高16位(22年9月12日付)で、推定売り上げ枚数は「3775枚」となっている。

 一方、上白石は21年末の第72回NHK紅白歌合戦にも出場し、「カムカムエヴリバディ」で朝ドラ出演も果たすなど、女優と歌手をうまく両立させているように見える。

 森七菜の“二刀流”はどこへ向かうのか?

森七菜(C)日刊ゲンダイ
森七菜の1stアルバム不発で女優・歌手の“二刀流”に黄色信号 上白石萌音と別れた明暗

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Source: 芸能トピ++

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