【芸能】イモトアヤコ、ロッチ中岡の“ある言葉”でやる気に 「できるイモトでいて…」

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イモトアヤコ・ロッチ・中岡創一

18日放送『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、タレントイモトアヤコが「響いた」というロッチ・中岡創一の言葉を明かした。

■辺境クライミングに挑む

イモトが日本全国へ行き、さまざまな珍獣の生態を紹介する企画「珍獣ハンターイモトジャパンツアー」を北海道で行った今回。そんな中、イモトは誰も登らないであろう場所を見つけ、そこを登り達成感を味わう「辺境クライミング」という山登りに挑んだ。

なお、今回イモトが登ることとなったのは「シシャモナイの滝」と呼ばれる、断崖絶壁の岩と海に隔絶された辺境。だが、落差40メートルの滝を登っているにも関わらず、イモトは「精神的に安定してるわ」と話し余裕そうな様子を見せていた。

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■沖縄ロケを見た中岡が…

じつは、そんなイモトは体を酷使するロケを番組側にリクエストしていたそう。イモトいわく、1年半ぶりに番組復帰を果たした上で行われた沖縄でのロケが終わった後、人生で初めて膝が痛くなったとのこと。

そのことを踏まえて「完全にだからオーバーですよね、支える体重が…」と語ったイモト。すると、この沖縄でのロケ中、プールサイドジャンプする企画に挑んだイモトを見て、中岡が「イモトにはできるイモトでいてほしい」とスタジオで話していたことを思い出す。

■「めちゃくちゃ響いた」

しかし、そのとき中岡は「なぜならおもしろぽっちゃりの枠はもう埋まってる」と続けたとのこと。

一方、イモトは中岡が放った言葉を振り返り「おもしろぽっちゃりが『イッテQ!』にはいっぱいいるんですよ…そこの枠もうぎゅうぎゅうなんですよ」と語ると、その直後に「めちゃくちゃ響いたんですよ、私の中で」と明かした。

なお、中岡の言葉でやる気になったというイモトは、今回のロケで「シシャモナイの滝」を1時間50分で踏破。登り終えたイモトは「久々にガチガチな野生を、ガチガチな自然を浴びた気がするわ」と話し、すっきりとした表情を見せた。

■「あと5年頑張って」

一方、このVTRスタジオで見ていたいとうあさこは「おもしろぽっちゃり枠を代表して申し上げます、ありがとうございます」と、深々と頭を下げながらイモトに感謝を述べる。

すると中岡も「やっぱこういうすごいのがあるから、我々ぽっちゃりが(視聴者に)笑っていただけるという…」と話した上で、イモトに対し「イモトあと5年頑張ってください」とお願いした。

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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子

イモトアヤコ、ロッチ中岡の“ある言葉”でやる気に 「できるイモトでいて…」

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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