岡田准一 アクションシーン撮影時の周囲の反応にボヤき「最近、マットすら置いてくれない」

1: なまえないよぉ~ 2022/09/17(土) 11:21:06.70 _USER9
 俳優の岡田准一(41)が16日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。アクションシーン撮影時の周囲の反応をボヤく場面があった。

 最新作「ヘルドッグス」(16日公開)では、俳優としてだけではなく、アクションの振り付けも担当している岡田。事前に映画を見たという、番組MCで事務所の後輩「Kis―My―Ft2」藤ケ谷太輔は「迫力も半端ない。ここでアクションする?ってところで始まったりも…」とそのスゴさを力説。岡田は「この作品は振り付けもさせてもらっているというか、アクションの構成もやらせてもらっているので。(内容を決めるのは)その作品でやりたいことによりますよね」と話しつつ「今回の原田(眞人)監督は“芝居の延長線上で芝居のエネルギーを切らさず、そこで生み出すものののエネルギーを止めないでくれ!”って監督なので、それをハリウッド方式に表、裏、横って、何回もサイズを変えて撮っていくんですよ。最低15回、30回ぐらいを1シーン、頭から最後までやるので、それをアクションで15回続けてできないといけない」と説明し、スタジオを驚かせた。

 原田監督、監督の息子で編集を担当している俳優・原田遊人を取材した番組MCの笑福亭鶴瓶は「(アクションに)カメラマンが付いていけない時がある。その映像のところに、カメラに入ってくる」と聞いたそうで、これには藤ケ谷も「芝居とアクションをやりながら周りも見えてないと(できない)」と驚き。ただ「面白かったこと」としてシーンの撮影が終わると、岡田が「誰か褒めて」と自ら言ってきたとの情報も明かした。

 これには、岡田も「僕が言ってたんですか?恥ずかしい…」と赤面。それでも「ほんと誰も褒めてくれないんですよ。あまり褒められることがなくて」と苦笑。「最近、マットすら置いてくれない。そこらへんに倒れるぐらいだと、置いてくれない。テストの時から」とボヤキつつ「僕はそれを目指していたというか、他の方に、僕に手をかからないってことをめちゃくちゃ目指していたので、夢がかなっているって言っちゃ、かなってるんですけど…」と笑った。

9/17(土) 11:14配信
スポニチアネックス

岡田准一 アクションシーン撮影時の周囲の反応にボヤき「最近、マットすら置いてくれない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/67a4de97779410ee89bced64c2e3edd9d9171e7b

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Source: 芸能トピ++

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