しかし、その後、pecoが一部週刊誌のインタビューで「ryuchellは壊れかける寸前だった」と述べ、ryuchellも「打ち明けると、すべて終わってしまうと感じていました。だから、すごい怖かったです」と本音を吐露したこともあり、ネットでは《2人で決めたことを、子どもに負担がかからないことを第一に頑張ってもらいたい》《親の仲が良く、子どもを愛情深く大切に育てようと思っているなら、子どもの育成には問題は無いと思う》と、2人の決断を肯定的に捉える意見も散見されるようになってきた。
もっとも多く心配の声が寄せられていたのが、2人の間に生まれた、現在4歳になる息子への影響だ。
2人は離婚発表の前日、息子に父であるryuchellが「男の子だけど男の子を好きな人である」ことと、「だけど、何より私たちが伝えたいのは、あたなは紛れもなく愛し合ってできた子なんだよ」と伝えたという。
親子・家族関係専門心理カウンセラーの三浦くみ子氏に話を伺った。
「子供は家庭が男女の父母という構成や環境によって育つだけではありません。ダイバーシティが当たり前であるという価値観の子供に育つということで、それ自体で子供に変な影響は出ません」
ただ、ryuchell自身もこれから友達などに「お家のパパとママはどういう感じなの?」とか、「どうなっているの?」と聞かれた場合や、息子の成長過程に応じて、その都度向き合って話し合わなければならないと思っていることを明かしている。
続きはソースをご覧下さい
2022/09/15
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/311393
続きを読む
Source: 芸能トピ++