9月16日(金)の「中居正広の金スマスペシャル」(夜8:00-10:00、TBS系)では、アンガールズ&篠原ともえの2組にスポットを当てた2時間スペシャルを送る。
【写真】「金スマ」のスタジオでシックなドレスをさらりと着こなす篠原ともえ
今をときめく芸人を深掘りする企画「波乱爆笑」に、芸歴23年目にして再注目を集めるアンガールズが登場。2022年、ゴールデン初MCとしてお茶の間の人気を博している田中卓志は、最近彼女ができたことでも話題に。また、山根良顕は2019年に「イクメン オブ ザ イヤー」を受賞し、そのSNSが注目されている。
今回は、本人打ち合わせから3か月半、人生のターニングポイントを迎えている田中に密着。すると、予想もしていなかった事態に。現在、バラエティ番組のMCなどを務め大活躍中のアンガールズ田中だが、その裏で1年間言えなかったことがあるという。それは、最愛の母が亡くなっていたこと。
田中の母といえば、バラエティ番組にも度々出演し人気を博し、アンガールズの2人を支え続けていた。生粋のお母さんっ子だった田中。しかし、そんな母との別れはあまりに突然のものだった。母との最期の日々、後悔を明かす。今回、同番組で母のことを初めて語った、その真意とは。田中がテレビで初めて見せた涙。母と二人三脚で歩んできた2人のこれまでを追う。
さらに、篠原が過去と現在の環境や心境の変化などを語る企画も。1995年に16歳で歌手デビューを果たし、社会現象となった“シノラーブーム”を巻き起こした篠原。現在は、2022年5月に世界で最も歴史ある「ニューヨークADC賞」という広告賞を受賞し、名実ともに世界的デザイナーの仲間入りをしたことが話題に。今回は篠原のデザイナーの日々に密着するほか、過去の懐かしい映像も公開する。
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Source: 芸能野次馬ヤロウ