【映画】『インディ・ジョーンズ』第5弾、D23で映像初公開 ハリソン・フォード80歳「これが最後」と宣言

長く続いている。

1 鉄チーズ烏 ★ :2022/09/11(日) 17:15:48.28ID:CAP_USER9

2022年9月11日 11時54分 
https://www.cinematoday.jp/news/N0132296

(出典 img.cinematoday.jp)

 人気アドベンチャー映画『インディ・ジョーンズ』シリーズ第5弾の初映像が現地時間10日、米アナハイムで開催中の「D23 Expo 2022」の会場限定で公開された。上映後には、主演のハリソン・フォードがサプライズ登場。本作が自身にとって最後の『インディ・ジョーンズ』になることを改めて宣言した。

 1作目『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(1981)から40年以上続く同シリーズ。第5弾のストーリーは伏せられたままだが、映像ではハリソンが地下鉄の線路で馬を駆る姿や、鞭を大胆に振り回すシーンなど、80歳とは思えないエネルギッシュな演技を披露しており、会場のファンも大盛り上がり。フィービー・ウォーラー=ブリッジやマッツ・ミケルセンら新キャストの姿も、わずかだが収められていた。

 映像上映後、『インディ・ジョーンズ』のテーマに合わせて会場に姿を現したハリソンは、言葉を詰まらせながら「みんなにこのような経験を与える映画を作ってくれてありがとう。本当に素晴らしいし、心から誇りに思う」とシリーズ製作陣に感謝を伝える。

 『インディ・ジョーンズ』は「ミステリーとアドベンチャー、そして何よりハートがある」と会場のファンに訴えかけたハリソン。代表作として40年以上キャラクターと向き合ってきたが、「これが最後。他人のために落下したりとかはもうしない」と卒業を宣言。スティーヴン・スピルバーグに代わってメガホンを取ったジェームズ・マンゴールド監督に向けて、「いくつものかけらを集め、スペクタクルな作品に仕上げてくれてありがとう」と伝えていた。

 音楽には、御年90歳の巨匠ジョン・ウィリアムズが続投するなど、41年続くシリーズの集大成を飾る本作。全米公開は2023年6月30日を予定しており、日本でも2023年夏に公開される。(取材・文:編集部・倉本拓弥)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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