教団の問題については基本的に、太田はマジメに信仰している信者は救済したほうがいいとの立場で、デーブは教団には厳しく追及していくべきとの立場だ。
教団が8月25日、女性信者が過去7年間にわたって日本テレビ系「24時間テレビ」のボランティアスタッフを務めたと主張したことを太田は取り上げた。女性信者について「『愛は地球を救う』という気持ちでやってきた人」と指摘。教団が問題視されているため、今後はボランティアスタッフとして「来ないでください」と排除されかねないと憂慮する。「旧統一教会を追及すると同時に、その人たち(信者)をどう守っていくか」と提起した。
デーブはこれに反論。ワイドショーや週刊誌では、教団の霊感商法や高額献金で信者が被害に遭ってきたと報じられており、デーブは「(被害は)もっと深刻であると(太田は)把握してもおかしくない。失礼だけど」と太田の情報収集を疑問視する。「(信者の)立場を守る必要性はない。正直言って」と断言した。
女性信者が「24時間テレビ」に参加していたことにも、デーブが「(教団が)〝市民権〟を得るためにやった可能性もある」と推測すると、太田は「でも、誰もその人(女性信者)のことは知らない」と反論する。
デーブは「知らないならば、守る必要はない」と厳しい姿勢で臨むべきとして譲らなかった。
9/4(日) 12:32配信
東スポWeb
太田光(左)とデーブ・スペクター(東スポWeb)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c35b3c448d5b7f494334494e9141ea43c46cc07
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Source: 芸能トピ++