お笑い芸人のゴルゴ松本や女優の高橋ひとみらと参戦した福原さんは、この収録のために激辛火鍋で猛特訓し「オリンピックより緊張する」と言いながらも笑顔でスタート。
ハバネロなど数種類の激辛食材を炒め合わせたひき肉や、激辛サルサソースが入った「マグマサルサソース」が入ったタコライスで、最初の一口で「辛い！本当に痛い」と悶絶。
「勝手に涙が…」と目がウルウルしていた。
ゴルゴから参戦の理由を聞かれると「ＷＴＴ（ワールドテーブルテニス）という国際大会をすべて管轄しているところの、日本のＧＭをやっているんですけど。激辛から卓球界も熱くしていこうと」と“熱い”思いを持って臨んだことを明かした。
途中、ラケットで汗ばむ顔をパタパタと仰ぎながら、開始３分で４分の１に到達。
その奮闘ぶりにゴルゴも「愛ちゃんが頑張ってるからオイラも行くぜ！」と勇気をもらっていた。
あまりの辛さに手が止まったが、レスリング五輪３大会連続金メダルの吉田沙保里さんからの応戦メッセージが流れると、パワーを得て再び箸を動かす福原さん。
開始１１分で半分にまで到達した。そして「卓球を頑張る少年少女のために頑張ります！」と最後の力を振り絞り、制限時間２０分のところを１９分４４秒で完食。再びラケットを手にして「完食しました！サー！」と、カメラへ向けて“愛ちゃんスマイル”を見せた。
まさかの完食に、ネット上は「気合が違うな」「愛ちゃん可愛すぎるしスゴすぎる笑」「可愛いな～」と驚きの声が寄せられていた。
福原愛さん「有吉ゼミ」で超激辛タコライス完食「気合が違う」「スゴすぎる笑」と驚きの声
https://news.yahoo.co.jp/articles/78f51150efa8207e525989de9beed7c8008be763
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Source: 芸能トピ＋＋