【学校の怪談？】「夜中の学校で…」「見知らぬバスの扉が開き…」“不思議な体験”したことありますか？

不思議なことがある。

モデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「ONE MORNING」。8月12日（金）の放送は、テーマ「不思議な体験をしたことがありますか？」に寄せられたメッセージを紹介しました。

※写真はイメージです

◆合宿の練習終わりに…
高校生のときの話です。合宿で夜中まで体育館で練習して、別棟の宿舎に戻ろうとしたときに太鼓の音が聞こえてきたんです。でも、体育館も校舎も真っ暗。もちろん宿舎にも太鼓は持ち込んでおらず……。

◆本の山が崩れて…
不思議な体験は結構あります。読書好きで本棚に収まらない本を、所狭しと積み上げているのですが、「あの本を読みたいな」と思うと、本の山が崩れて「ここですよ」と知らせてくれます。

◆見たことのないバスの扉が開き…
小学生の頃、いつもとは違うルートで登校していたときのことです。信号待ちをしていたら、バスの前方の扉が開き、バスの運転手が私に「お父さんは元気か？」と問いかけて走り去っていきました。帰ってから父親に聞いてみると、「バスの運転手に知り合いはいない」とのこと。なんだったんでしょうね。ちなみにそのバスは、見たことのないカラーリングのバスでした。

◆小さな鈴を身に付けたら…
高校生のときに、「小さな鈴を身に付けていると、“好きな人”に気付いてもらえる」というウワサがあったので試してみました。鈴を付けて1～2週間ぐらい経ったときに、私が校舎の階段を降りていると、下の廊下の脇から好きな人が現れて私を見上げ、「そうだと思った」と優しい笑顔で声をかけてくれました。クールな感じで、そんなふうに話しかけてくるようなタイプではなかったので、「これは鈴の魔法……？」と思った不思議な体験でした。

また、番組Twitterには金縛りに遭ったり、幽体離脱した話など、ちょっと不思議な体験談も寄せられました。