今年も「バルス」祭り、日テレが18度目「天空の城ラピュタ」放送 公開36年経ても根強い人気

1: なまえないよぉ~ 2022/08/12(金) 23:32:46.93 _USER9
 宮崎駿氏が監督、原作、脚本を担ったスタジオジブリのアニメ映画「天空の城ラピュタ」(86年公開)が、12日放送の日本テレビ系「金曜ロードショー」(午後9時)で18度目のオンエアとなった。

 午後11時25分ごろには、主人公の少年パズーと少女シータが劇中で、滅びの呪文「バルス」を発動。今回もツイッターでは、視聴者がセリフと同時に「バルス」とつぶやく「バルス祭り」を待ち焦がれるSNS投稿が、事前から多くみられた。放送前から「ラピュタ」がトレンド1位を独走。開始後は「バルス」「金曜ロードショー」「ロボット兵」などもトップテン入りと盛り上がった。

 「-ラピュタ」は謎の石・飛行石を巡り、パズーとシータが天空に浮かぶ城、ラピュタを舞台に繰り広げる冒険活劇。物語のラスト付近で主人公2人が叫ぶ「バルス」は、壮大なクライマックスをもたらすため、これまでの地上波放送時も、多数の視聴者が同時にSNSでつぶやいて「バルス祭り」が定着。「滅ぶ」「終わる」などを意味するネット用語としても浸透しており、公開から36年たった現在も同作の根強い人気を示す一例となっている。

 同作は宮崎監督が映画「風の谷のナウシカ」(84年)公開後に立ち上げたスタジオジブリの初作品となる。

 日テレでは今月、スタジオジブリ作品を3週連続でラインアップ。12日の「-ラピュタ」に続き、19日に「となりのトトロ」(88年)、26日に「耳をすませば」(95年)のいずれもノーカット放送を予定している。これらの作品は、11月1日に愛知で開業する「ジブリパーク」に関連施設がオープン予定。

日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/d2dd1b46dc4a5f5abe21114f6b9d602fa67b76bd

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Source: 芸能トピ++

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