川口春奈が10月フジ連ドラ主演へ 大不評のNHK「ちむどんどん」出演を上書き

1: なまえないよぉ~ 2022/08/10(水) 18:19:03.61 _USER9
 女優の川口春奈(27)が、10月期のフジテレビ系連続ドラマの主演に内定していることが分かった。複数のフジ関係者が証言した。川口は現在、NHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」に出演中。同作はSNS上で不評のオンパレードだが、川口は自身の主演作でその声を吹き飛ばす――。

 川口が主演するのは10月期のフジ系木曜午後10時枠で、物語は社会派モノだという。

 近年は女優としての評価がV字回復した。

 18歳だった2013年、初主演したゴールデン枠の連ドラ「夫のカノジョ」(TBS系)が、全話平均視聴率(表記は当時)3・9%と著しく低迷し、ネット上で「低視聴率女優」と呼ばれたこともあった。

「本人は相当気にしていました。『夫――』の後は主演のオファーがきても敬遠するようになり、2番手のヒロインを演じ続けたほどです。結果的にその間、演技が磨かれ、成長しました」(フジ関係者)

 転機が訪れたのは、20年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」だった。当初出演予定だった女優の沢尻エリカ(36)が薬物事件で降板。代役として川口が起用され、緊急出演だったにもかかわらず、高評価を得た。

 昨年4月期のTBS系「着飾る恋には理由があって」で「夫――」以来、7年半ぶりの主演に返り咲く。今回の新ドラマは2年連続の主演作。酸いも甘いも経験してアラサーに差しかかり、完全復活を印象付けた。

 このタイミングで新ドラマに主演するメリットもある。SNS上で不評のオンパレードとなっている現在放送中の朝ドラ「ちむどんどん」の〝負のイメージ〟を吹き飛ばせるからだ。

「ちむどんどん」は、沖縄の料理に夢をかけたヒロイン(黒島結菜)ときょうだいの物語。川口は、黒島の姉(ネーネー)を務めている。

 同作をめぐってはネットユーザーから不評が噴出。複数の週刊誌ではその原因が分析され、視聴者が登場人物に感情移入できなかったり、ストーリーや演出に細やかさが欠けていたり、沖縄の方言の使い方に違和感があったり――と伝えられた。直近の平均世帯視聴率も15%前後と歴代の朝ドラと比べて低い。

「川口さんとしては、今回の自身の主演作で高視聴率をゲットしたいでしょう」(同)

 また、「ちむどんどん」では、ヒロインの兄(ニーニー)を演じる俳優の竜星涼が来年1月期のフジ系連ドラで初主演することが決まったと9日配信の「デイリー新潮」で報じられた。

「ちむどんどん」は近年まれにみるトホホな朝ドラだが、ヒロインの姉、兄はそれぞれの主演作でうっぷんを晴らすつもりだ。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

2022年08月10日 05時15分
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4373975/
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Source: 芸能トピ++

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