【芸能】つるの剛士『ダイナ』25周年、初の全員集合に「感慨深い」 当時の衣装は自ら倉庫を借りて保管

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タレントつるの剛士(47)が22日、『ウルトラヒーローズEXPO 2022 サマーフェスティバル IN 池袋・サンシャインシティオープニングセレモニーに登場した。つるのは、1997年9月から約1年間放送された『ウルトラマンダイナ』で主人公アスカ・シンを演じていたが、作品への思いは今でも強いようだ。

自身の代表作となる『ウルトラマンダイナ』放送から25周年という記念の年に、『ウルトラシリーズ』を題材にした同イベントの公式アンバサダーを務めるつるの剛士ステージに颯爽と現れたつるのは「こういうまだまだ大変な世の中ですが、みんなが『前を向いていこう!』というときだと思いますので、明るく元気に皆さんの心の支えになれたら」とアンバサダー就任に意気込んだ。

約1か月にわたる同イベントだが、展示コーナーでは映画『シン・ウルトラマン』のジオラマなどの他、平成ウルトラマン「TDG」(ティガダイナガイア)の25周年にちなみ、つるのの所蔵コレクションも展示されるという。「実際に25年前に着ていた隊員服、実は僕が所蔵していまして、それを持ってきました」とつるの。ウルトラマンダイナのために倉庫を借りて当時のおもちゃや台本などをつるのは保管しているそうだ。

そして期間中の8月2日には『ウルトラマンダイナ25周年スーパーGUTSスペシャルナイト』が開催される。懐かしの「スーパーGUTSメンバー」が一堂に会するが、そのメンバーアスカ・シン役のつるのをはじめ、ヒビキ・ゴウスケ役の木之元亮、コウダ・トシユキ役の布川敏和、ユミムラ・リョウ役の斉藤りさ(芸能活動を引退しているため今回のイベントは特別出演)、カリヤ・コウヘイ役の加瀬信行(当時は加瀬尊朗)、ナカジマ・ツトム役の丈(当時は小野寺丈)、ミドリカワ・マイ役の山田まりやだ。

これにつるのは「いやぁ~、ちょっと感慨深いですね。25年経ってもダイナをずっと応援してくれる方が世界中にいらっしゃって、そういう方たちのおかけでこの日を迎えることができる」と多くのファンに感謝し、「25年で初めてなんですよ。公の場で全員揃うのは」と初の全員での再会を喜んだ。ちなみに20周年のときは小野寺丈と山田まりやがリモート参加だったとのこと。「みんな25年ちゃんと健康でいてくれているんで、本当に同窓会の気分というか、とにかく25年応援してくださっている皆さんと楽しみたい」と期待を込めた。スペシャルナイトのチケットはすでに完売しているが、オンライン配信も予定しているそうだ。つるのは「この日は僕たちもすごい気合いが入っているので、配信はありがたいですね。皆さん是非見てください」と呼びかけた。

オープニングセレモニーには7月9日に放送開始した最新ウルトラマンシリーズウルトラマンデッカー』より、主人公アスミ カナタ役の松本大輝も駆け付けた。「ダイナのときにはまだ生まれていない」という23歳の松本に対面したつるのは「25年前の僕より爽やか」と絶賛。「世代は(ウルトラマンコスモスでした」と明かす松本につるのは「さっき(杉浦)太陽がいたんだよね。目がキラキラしてたもん」と『ウルトラマンコスモス』で主人公を演じた杉浦太陽と遭遇した際の松本の様子を語った。その後、2人で迫力の変身シーンを再現してセレモニーを盛り上げた。

ウルトラヒーローズEXPO 2022 サマーフェスティバル IN 池袋・サンシャインシティ』は7月23日から8月29日まで開催(休業日:8月9日)。公式テーマソングNEXT NEW HERO』も作詞と歌をつるの剛士が手がけている。

(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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