髭男爵 「ごめん、実はパパ髭男爵なんだ」 長女(小4)「知ってる。見てわかるし名前検索で出てきた」www

1: なまえないよぉ~ 2022/07/21(木) 14:03:31.16 ● BE:886559449-PLT(22000)
筆者の職業は漫才師。コンビ名を髭男爵という。

「ルネッサーンス!」の人、ワイングラス片手に「○○か~い!」とツッコむ自称貴族、
まあ、何でもいいが、“あれ”である。重ねた芸歴は早20年を超え、一度は売れっ子と
呼ばれた時期もあったが、現状サッパリの一発屋。この“一発屋”という言葉こそ、
(まだ3歳の次女はさておき)自分の仕事を、かれこれ10年近く長女に説明しなかった理由だった。

突如目の前に現れた貴族、もとい、父に、「あぁぁぁーーーーーーーー!?」と長女の悲鳴が響きわたる。
見方を変えれば、今回の告白は壮大なドッキリのネタバラシ。驚き、戸惑う側の精神的負担は
想像もつかない。(万が一、トラウマにでもなったら……)と二の足を踏みかけたが、
既にシルクハット姿をさらしている。

もう後戻りはできぬと、「今まで『違うよ?』って言ってきたけど……」と腹をくくって、
「実はパパ、お笑い芸人の『髭男爵』でしたー!」と一息に吐き出した。

……までは良かったが、筆者が言い終わるか終わらぬかのうちに、「知ってるー!」と
あっけらかんとした声。見れば、カウンターパンチの主が、コチラにほほ笑みかけている。

長女であった。
2人の会話を整理すると、少なくとも幼稚園の年長……5歳か6歳の時分には、芽生えた疑惑が、
確信へと育っていったようだ。

身もふたもないが見たというなら、どうしようもない。だいたい、当方しがない一発屋。
「どのチャンネルをつけても」「毎日のように」といった派手な露出とは無縁である。ここは
わが子の観察眼、成長ぶりを褒めておくべきだろう。

……と心の中で白旗をあげていると、先ほどまで一切の容赦がなかった娘が、
「あとさー……」と何やらモジモジと歯切れが悪い。

やましいことでもあるのか。怒らないから、言ってごらんと先を促すと、

「iPadで1回“山田順三(筆者の本名)”って調べた!」

(えぇぇぇぇーーーーーー!?)
……衝撃の事実である。
このコロナ禍で一気に推し進められた感のあるリモート学習。その肝たるアイテム、
タブレットが学校から配られたときは、便利https://news.yahoo.co.jp/articles/2eb8c85a78f813e96f43d63af3fc218a78780b9f?page=3

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Source: 芸能トピ++

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