マイケル・J・フォックスの現在 今夜『バック・トゥ・ザ・フューチャー』フジ「土曜プレミアム」で放送!

1: なまえないよぉ~ 2022/07/02(土) 10:30:17.01 _USER9
今夜2日のフジテレビ系「土曜プレミアム」枠にて、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』リマスター版が地上波初放送される。主演のマイケル・J・フォックスは、2020年11月に2度目の引退宣言をしたが、61歳になった現在は何をしているのだろう。これまでのキャリアと近況に迫る。

マイケルは1961年6月9日、カナダのアルバート州エドモントン生まれ。父親は警察官で、彼の転勤と共にカナダ中を転々として育つ。15歳でカナダのテレビに出演、18歳で米ロサンゼルスに引っ越して、1980年に『オールナイト大学狂騒レース!』で映画デビュー。1982年放送開始のテレビドラマ「ファミリータイズ」で注目を集め、1985年に『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に主演し一躍人気スターになった。

ちなみに、彼を人気者にしたこの2作は、最初は彼が主演する予定ではなかった。「ファミリータイズ」の役は、最初は後に『フェリスはある朝突然に』(1986)でブレイクするマシュー・ブロデリックがオファーされたが、マシューはテレビドラマで長期間拘束されるのを懸念して引き受けず、マイケルが出演して1989年まで続く人気作になった。

また、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)は、ロバート・ゼメキス監督の第一候補はマイケルだったが、彼が出演中の「ファミリータイズ」の撮影と重なったため実現せず、『初体験/リッジモント・ハイ』(1982)のエリック・ストルツが主演することになった。しかし、数週間撮影した後、製作陣はこの配役が適切ではないと判断して、マイケルに再度出演交渉し、マイケルも引き受ける。ただし「ファミリータイズ」と掛け持ちしなくてはならなかったため、マイケルは2つの撮影現場を行き来して、睡眠不足の日々を過ごすことになった。こうして彼の代表作が生まれたのだ。

映画は世界中で大ヒットして、続編2作、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』(1989)、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』(1990)が製作され、マイケルはその間にも『摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に』(1986)、『再会の街/ブライトライツ・ビッグシティ』(1988)、『カジュアリティーズ』(1989)と話題作に出演した。

続きはソースをご覧下さい

2022年7月2日

https://www.cinematoday.jp/news/N0130991
https://img.cinematoday.jp/a/OW2tcYa9pJhD/_size_640x/_v_1656723395/main.jpg

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Source: 芸能トピ++

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