山崎から「お子さんがアイドルやりたいって言ったらどうしますか？」と尋ねられた保田は「あ～考えますね…」と言葉を詰まらせた。
そして熟考の末に「ダメとは言えない。自分がやってたから。でも甘い世界じゃないよと言います。結構、大変だよって言います」と語った。
楽しいことも辛いことも多かったアイドル時代を振り返った保田に対し、山崎から「その中で生き抜くために一番必要なことってなんですか」とさらに質問が続いた。
すると、保田は「私は保田圭として一番大事だったなと思うことはコンプレックスをプラスに変えることです」と回答。「私はグループの中で8人いたら8番だって言われて、活動していたんです。でも今はバラエティーで“写真集とか全然出せなくて…”とか“スポットライトも全然当たってなかったです”とか“ジャケ写半分切れてたんです”とか言うことで笑ってもらえたりとか、コンプレックスが笑いに変わったので、それが今となってはありがたいなと思います」と理由を語った。
そして「その時は傷付きますけど、後になってみたらそれも全部ありがたいネタですよね」と当時の自身のキャラが今となってはありがたいと感謝。この回答に山崎も「人生ネタにしていこ。くじけることあってもネタにしてたくましく生きていこうって思いました」と勇気をもらっていた。
6/16(木) 16:13
スポニチアネックス
元モーニング娘。の保田圭 子どもがアイドルを志望したら「大変だよって言います」
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Source: 芸能トピ＋＋